先日 新月の夜に断食をしながら天の川を見ていました。
あることに気がつきました…
私はその日、太陽がある昼間は 人間と人間生活と、景色と地球を見つめて
楽しみ、汲々としながら時間を送っていましたが、
新月のその夜は、宇宙を感じて深い呼吸をしていました。
そうだ、一日のうち毎回 私は、
その昼間は人間として、見える景色の中で生きていて、
夜はいつも宇宙を感じ、大袈裟ですが宇宙人なんだという思いで
毎日、空を眺めています。
そう…夜は宇宙を感じるように、神が設定してくれた…
いや、昼間の人間としての葛藤で疲れ、視野が狭くなっている私に、
毎夜、お前は宇宙の一部なんだと出会いの時間を作ってくれていることに感謝しています。
皆さんはどうですか?
夜は昼間の人間世界、コロナ的視野の狭い世界から解放されて、
宇宙を感じるように、神が設定されているのだと思いませんか?
夜は身体を休めるだけでなく、私たちが宇宙の一部であることに気づく時間でもあるのではないかな…
と新月の瞑想で思いました。
私たちは毎日、夜…宇宙意識に出会えます。
だからあまり 『深く悩まないで…何とかなる』 というのが私が皆さんに伝えたいことです。
※9月1日 熊本小国楽心会18時30分より(zoom配信行います)
※9月20日~22日 福島断食会参加者募集中
※10月16日~18日 佐賀断食会参加者募集中