言葉の力 | 満願寺窯 北川八郎

満願寺窯 北川八郎

九州、熊本は阿蘇山の麓、小国町、満願寺窯からお送りするブログです。
北川八郎の日々の想いや情報を発信してまいります。

いつも嘆いている人は 毎日 紙に良き言葉を書くといいでしょう。


良き言葉とは


1.相手を励ます言葉(元気づける言葉)

2.魂を高める言葉

3.その人を 健康にする言葉

4.相手の 運を高めるような言葉

5.相手の 病気が治るような言葉(励ましの言葉)


心から吐く言葉(毎日一番多く使っている言葉)は 現実の世界で実際に

形となって 表れてきます。


だから 否定的な言葉は 否定的な人生を引き付けます。


毎日の中で 否定的な言葉を吐かない生き方を心がけた方がいいでしょう。


いろんな職業の人と話をしていると この人がどんな人生を送っており 今まで何を目ざしてきたのかというのが すぐ解ります。


ちょっと話を聞くと その人の残りの人生も 来世の人生さえも解るようになります。


それはなぜかと言うと その人の言葉の中に濁りがあるかどうかが見えたり

言葉に 否定の心がどれくらい入っているかが その人の生き方を表しているからです。


言葉は 「心に想っている念が 形になって現れるもの」と言うことです。


心と 日常の想念を透明にしていく。


つまり 怒らない。心配しない。優しく生きる。


楽しみながら 人の世話をしていく。人を好きになる・・等。


よき心を持つと よき言葉が出てくるのです。



「心にある力」より





7月10日 福岡お話会

8月6日 清瀬楽心会

8月7日 東京楽心会

8月26日~28日  東京断食会

詳細:http://manganjigama.jp/