質問 「今の日本は暗いニュースが多く 日本の将来が案じられる事件や
政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。
こんな現実を前にして 怒りなく希望を持てというのは難しいと
思いますが・・・先生はどう思われますか?」
(応え)
私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。
原発や津波復興等を経験した日本が変わると 期待しましたが直ぐには変わりませんね。
それに怒りを持って生きるよりも つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても
光りは届かず ガッカリし、暗闇しかない気がします。
まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。
自分の周りの人々をを照らしましょう。 自分の近くの周りに光を投げましょう。
それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば
必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。
だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし
その上 家族や友人 仕事仲間を救っていきましょう。
安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。
7月12日 福岡お話会
8月9日 東京楽心会
8月22日 山形講演会
9月26日~27日 楽心会交流会 詳細:http://manganjigama.jp/