え~、予め言っておきますけどタイトルは自身を指して言っているような不遜な意味ではありません。
カラオケの鉄人 っていうカラオケ屋さんに行ってきました。
東銀座近辺をウロウロしていて、カラオケに行こうということになり、そういえば歌広場があったなぁ、と思い歌広に向かったんだけど、どうしても気になってしまったネーミング。
超無名!
超怪しい!
どのへんが「鉄人」なの!?
と、思いつつもお店の看板を見るとお部屋がキレイそう。
各部屋ごとにレイアウトを変えているようで凝ったつくりのようだ。
↑こんな部屋もあるらしく、女2人でこのラブラブな部屋になったらどうしようという懸念を抱きつつも、「カラ鉄 銀座ファゼンダ(←って何?)店」に潜入。
とりあえず、時間を聞かれた後に店員に案内されて部屋に向かう。
カラオケに行って部屋まで案内されたのは初めてだ!
さて、まずはドリンクを・・・
と思ったら前述の店員が
「そちらの端末からオーダーできますので」
と、にこやかに去っていく。
プライベートを保てるようなシステムなのか?
せっかくなので、液晶端末からオーダーしてみた。
さてさて、「カラ鉄」のどこがすごいかって・・・
BB CyberDAM,HyperJOYSOUND V2,UGA,Lavca,孫悟空が一つの部屋で楽しめ、
曲数はなんと26万曲。
っていうとこかしら。
その端末で曲名あるいは歌手名から歌いたい歌をサーチし、選択すると、どの会社のバージョンで歌うかの選択ができる。もちろん「おまかせ」という選択肢がデフォルトで設定されている。
結局ほとんど「おまかせ」でやっていたんだけど、↑の記事を読んで「カラ鉄、ちょっといいじゃん、今度行ってみようかな」と思った方にひとつアドバイス。
JOYSOUNDのバージョンで歌ってしまうと、画面に歌詞が入りきらずにはみ出てしまっていて、歌詞を覚えていない歌を歌う時に困ったことになるのでご注意!
複数社のを1つの液晶に表示させるのって難しいのかな?
あと、どこのかは忘れちゃったけど古いにもほどがある!と怒りたくなるほど古いVが流れる場合もあった。
あとすごいのは、採点した結果を、精算時にレシートと一緒に印刷したものをもらえること。
採点していなくっても入れた曲履歴一覧がプリントされているのでちょっと面白い。
お部屋は清潔だったし、ニオイも何もなかったし、おしぼりが紙じゃなくて布だったし、結構イイかも。
もちろん、精算後はエレベーターまで案内してくれましたよ。