漫画家になる 新人賞のとり方  | 「9週間」でコミケに自分の作品を出展し、 あなたの漫画が売れるように なる方法

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漫画家になるのにしたら
どうすればいいのか

また「9週間」でコミケに自分の作品を出展し、 あなたの漫画が売れるように なる方法をブログで伝えます。



国立図書館に行ってきました。

私はコーチングというのを
10万円払ってやっています。

コーチングとは簡単にいいますと
コンサルとか相談事に近いかな。。。。

プロのコーチングでは

コーチング『どうしたらプロの漫画家になれると思いますか??

私の答え  できるだけ編集社に持っていく

コーチング『どうしたらいいと思いますか??

私の答え    新人賞や賞をとったものを調べる

コーチング 『調べて何をみつけますか??
どうしたらいいと思いますか??


私の答え 『。。。。』

というやり取りで
漫画の新人賞の漫画を探しに

国立図書館にきました。

国立図書館は 日本で発売されている
すべての本があるそうです。

漫画もみたいです。。。

無料です。



かなりでかい建物です。

最寄りは国会議事堂前か
永田町かな。。。


何しろ調べ物の本とか
結構人がきています。



ジャンプのホップステップ賞を
読みました。

ちなみにここでは
本は借りれなくて

この建物で読まないといけません。。。



少年ジャンプの
ワンピースのおだ先生の最初の作品とか
木多 康昭先生

結構有名な先生の処女作品が
読めます。


コーチングでは
この賞をとった作品で

『共通点』を探す

というコーチングを受けまして
どういう作品が賞をとったのか???

という『新人賞をとるためにリサーチ』
です。


ということで
なんだか『受験生』のように
過去の作品を調べて

傾向と対策みたいです。。。

私が読んで感じたのは
少年ジャンプでは

『まとまっている』というのが

感じました。

どの作品もP31で
作品をうまくまとめています。

あと一つ際立っている作品が多いかな。。。

絵が上手くなくても話が面白い

話が。。。でも絵が上手い

そして私が感じたのは
プロの方ともうちょっとの新人さんの

大きな違いは

私が感じたのは

プロは『読みやすい』
ということです。

構図で読みやすいです。
すんなり読んでしまう

反対に新人さんは
読むのに『違和感があります。』

読みにくいのです。

これが私が感じた感想です。

コーチングでは
もし持ち込みを
『30回』持ち込んだら

確率はどれくらいあがりますか???

と聞かれました。

なるほどです。。。。


最後まで読んでくださってありがとうございます。

不二子不二まん