コチラの続きですので
出来ましたらこっちから読んでね~
前回は【ブルーロック】が
今までの常識を覆す
下手したら1話で嫌われちゃう
漫画(アニメ)である話を書きましたが
じゃあ、なぜハマったか!?
前回の最後に書いた
絵心甚八(えご じんぱち)という
最初はちょっとキモいキャラが
尊敬レベルになっちゃうんです!
ということで
絵心甚八 名言集
「たまたま」の成功は
進化にはつながらない
って事ですね?
しかし「たまたま」であっても
「なにか」を掴めたら
進化につながるのかも
何かを「成功」したとき
それをもう一度できることが
大事なんですね!
漫画やアニメをよく見る人なら
「覚醒」と言う言葉はよく聞きますよね
それはある日突然起こる
けど、それは、その可能性が
その人の中にあったのですよね
人はみんなたくさんの可能性を秘めてると
思うのですが
残念ながら秘めたまま終わる人も
たくさんいるのでしょうね
覚醒したい!
これは特にいろんな経験を
積んできて思います
同じ方向を見てても
隣り合う二人は全く違うものを
見てたりします
人は関心のあるものを
自分が望む方向に見ますね
「見たい」と言うのとまた別に
「不安」も反映しますね
「そう思い込んだもの」が見える
と言う気がします
「運」は「偶然」の産物ではない
という話です
これも、すごく納得しました
簡単に言うなら
買ってない「宝くじ」が
当たることは無いように
あらゆる可能性を考え
努力できることはして
「運」が降り注ぐ準備をしてたか?
と言う話です
いわゆる
「ごっつぁんゴール」を
「運が良かっただけだ」と言う
他の選手や観客
あなたなら目の前に降りてきた
ボールをゴールに決めれましたか?
ってことです
私は100%無理ですよ(笑)
そこには日々の鍛錬があったから
目の前に来たボールを
ゴールにブチこめれたんですよね?
「絶望する才能」と言う言葉
すごく深いなと思いました
人は絶望した時
耐えれなくて
希望を見出そうとします
その「希望」は大抵
「いいわけ」なんですよね
「運が悪かった」
「~~のせいだ」
「あの時たまたま~だったから」
など・・・
言い訳してるうちは自分に向き合えない
自分の言い訳が作り上げた「希望」を捨てて
「絶望」を受け入れた先に進化がある
私はそう解釈しました
生まれてから成功しか
してこなかったとしたら
人は成長もしないし
小さなつまづきで
くじけてしまうのじゃ
無いかと思います
「失敗」や「敗北」をきちんと
「失敗」なのだ「負けた」のだと受け止め
しっかり「絶望」することが大事なんだと
思いました
そして、この
【ブルーロック】のキーワードは
「エゴイスト」です
「エゴイスト」って
良くない印象の言葉じゃないですか
だけど、実は
日本人はもう少し
エゴイストにならなきゃ
いけないのかもしれない
そう思いました
エゴイストというと
「他者の気持ちを考えない」と
直訳されますが
そうとは言い切れないと思うんです
エゴイストは
「利己主義者」です
自分を一番に考えることが
イコール「他者の気持ちを考えない」
ではないのじゃないか?
【ブルーロック】に出会ってから
そんなことを考えています
日本人は思いやり、配慮が
重んじられますが
望んでも居ない相手の気持ちを
考えすぎて
それが余計なお世話だったときに
逆ギレする
みたいな事例もよく聞きます
相手を思いやることも大事ですが
「自分はどうしたいのか」を
伝えることが一番大事なのかもしれない
そう思ったりします
【ブルーロック】も
私の大事な一部になりそうです
ちなみに絵心さんがよく
カップ焼きそば食べてるせいで
我が家のカップ焼きそば率が
急激に上がってまして
身体によくないです
あと、深い言葉じゃないですが
【ブルーロック】でバズった名言
QBK
物語の序盤
こんな爽やかスポーツマンだった彼が…
ブルーロックで
敗北を味わい・・・
こんな壊れます
そして言った言葉が・・・
Q急にB蜂楽がK来たから!
このシーンは
無料の2話目で見れますよ!
ちなみに漫画では「ファックオフ」と
言っていますが
アニメでは「ロックオフ」に
変更されています
明けて昨日、1~4巻
買いました!
これで最新巻まで全部
揃った~!!
ではでは
※漫画画像は<「ブルーロック」講談社>より
こちらから2話まで無料で読めます