さてさて、いよいよテレビ東京での孤独のグルメシーズン5も盛り上がってきましたね相変わらず、五郎ちゃんワールド全開で、本当に見ていて楽しいですね。
ってことで、こりずにドラマを思い出すたびに通勤中の電車の中で懲りずにスマホで眺めています。最近は本当に読み返し過ぎて、アイフォンの一番動かしやすいトップの位置にアイコンを動かしちゃうぐらいにどハマり中です。
では今回は、孤独のグルメ 第1巻の第9話、「神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼」について読んだ感想を簡単に紹介しますね。
今回は江ノ島が舞台となっております。高校時代ぐらいに五郎ちゃんが昔の彼女とデートで遊びに来て以来、という感じで懐かしがっているシーンからスタートしますね。で、皆様も昔の彼女とデートした場所に行ったらなんとなく懐かしくなって、その時のデートコース通りに少しぶらついたりしますよね?!
そこは少しニヒルな主人公の五郎ちゃんも、皆様と同じように思い出を振り返りながら当時のデートコースを懐かしがります。で、当時来た時から今でも残っている、屋台みたいなところで打っている、饅頭屋さんなどを歩いていきます。
こういう観光地にあるお土産物屋さんの横とかにある饅頭とかって、たいして美味しくないって分かってるんですけど、やっぱりなぜだか買ってしまうんですよね~で、一口目を食べたときに、やっぱり美味しくなかったかあ・・・と後悔する。って感じですね
でその後、当時を懐かしみながら食堂に入ります。そこで、江ノ島丼、なる名物のサザエが入っているどんぶりを頼むんですね。
そこでいつもの名せりふ、「さざえの壺焼きでさざえがダブってしまった・・・」なるセリフを吐きながら完食します。
で食べ終わった時にも、「季節はずれの海とトンビの群れ・・・さえない思い出にぴったり」となんだか悲しくなるようなセリフを吐いて最後はおしまいとなります。
で今回もモデルとなったお店、現存しています。20年近く昔の漫画なのに今でも残っている店が多いなんて、作者の久住昌之さんは本当に良い嗅覚をしていますね
で、今回のモデルとなった店は、「魚見亭」という店ですね。
いかがでしたか?本当にここまで簡単にスマホで見れるなんて便利なもんです。学生さんであれば授業と授業の間や一人で学食でご飯を食べているときなど、時間つぶしにもってこいです。暇つぶししたい人にとっては便利なので、おためしあれ~。
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