里親会in表参道。
はい、今日はジムから落ち武者のようにガックリ肩を落として帰ってきました。
いつもより多めに腹筋させられたよ・・。
さて、昨日はワタシが保護犬の預かりスタッフをやっているボランティア団体『CATNAP 』の里親会が表参道で開かれていたので、知り合いスタッフさん達にご挨拶に伺いました。
里親会に参加していた、マルチーズのジャンティーくん。
うちのブログにも度々登場してますね。
ジャンティーくん、今度こそぶっとい赤い糸がつながりそうかな
『レオンとペペと預かりワンコの日記』⇒http://happywanko2008.cocolog-nifty.com/
あんなさん預かりのシーズー、ポップくん。
ニパっと笑った笑顔が魅力的です。
『ちばたりあんな』⇒http://chibatarianna.jugem.jp/?cid=43
甘えん坊のデカポメ、タフィーくん。
5kg以上のポメを見ると、なぜか落ち着くワタシです。
『君と出逢えて』⇒ http://blog.livedoor.jp/robin96/
そして、美容漫画家かなつ久美センセ預かりのヨークシャテリア、すずなちゃん。
すずなちゃんは腎臓の治療で自宅点滴を受けています。
点滴というと構えてしまうかもしれませんが、非常に簡単にできる治療です。
また、すずなちゃん自身は病気を感じさせない、とても元気な子ですよ。
『犬バカ漫画家の仮ママ日記』⇒http://ameblo.jp/kanatsukumi/
本当の家族を待っている動物たちみんなに、赤いぶっとい糸がつながりますように
会場には、ミドリさんちのいっぽジジしゃまも応援に来られてましたよ。
ワタシは勝手にいっぽジジしゃまを、蛍ババしゃまのBFと認定しておりますよ
『いっぽ日記』⇒ http://blog.livedoor.jp/ms_melody/
いっぽくんも、蛍もCATNAPにレスキューされた保護犬です。
どちらも高齢で保護されました。
蛍はブリーダー崩壊現場から15歳でレスキューされました。
産むためだけの道具として、狭いクレートの中で15年間を過ごしてきました。
『誰か看取る覚悟で高齢のチワワを引き取ってくれませんか。』というメーリングリストが会から回ってきて、手を上げさせていただきました。
レスキューされたばかりの時の蛍は、いつ天に召されても不思議ではないぐらい弱々しくやせ衰えていました。
でもなぜかその姿ですら、ワタシには愛おしく可愛らしく感じられました。
看取る覚悟でと言われて躊躇がなかったのも、この子とワタシには最初から赤い糸の縁があったからではないかと思います。
今ではみなさんご存知のとおり、テトテト元気なババしゃまです
しかし蛍が3月と4月に発作を起こし意識をなくした時は、今だから言えますが世の中が崩れ堕ちそうなぐらいワタシは体から何もかも抜けでていきそうでした。
あの時、原稿がありアシスタントちゃん達が側にいてくれたおかげで、かろうじて気を確かに持てたんだと思います。
その後、蛍は奇跡的な回復をしてくれました。
この先またどうなるかはわかりませんが、今の健やかで元気な蛍と過ごしている日々は、神様がくれた贈り物の時間だと思って一日一日を大切に感じています。
保護犬は10歳過ぎの老犬だと、なかなか里親さんが決まりません。
一緒に過ごせる時間が少ないから。
病気の介護が大変だから。
いろんな理由があって、不安なのだと思います。
だけど、病気の介護もいざという時に心を強く保てるための練習をさせてくれているんじゃないかと、発作で倒れた蛍を2度介護してワタシは思いました。
短い時間だからこそ、一日の大切さがわかる。
老犬はいろんなことをワタシ達に教えてくれます。
(※写真は『ちばわん 』様からお借りいたしました。)
この16歳のシーズーは、引っ越しを理由に飼い主だった人間に千葉のセンターに持ち込まれました。
里親希望の方が見つかり引き取りの準備が整ったその日の朝に、センターで息を引き取りました。
16年間を生きてきて、最後を迎える場所はそこでしかなかったのですか。
どうして、そこでなければいけなかったのですか。
これから犬を迎えようと思われている方、元気のよすぎる子犬は少し手に負えないかもと思われている方、もしよかったら老犬を迎えるという選択も心に加えてはくださりませんか。
生きているものは誰だって、幸せになる権利をもってこの世に生まれでてきたのだと思います。
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いつも応援ありがとうございます
預かりのボランティアをやりたいけど元気に吠える子はちょっととお考えの方にも、老犬の預かりをおすすめいたします。
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いつもより多めに腹筋させられたよ・・。
さて、昨日はワタシが保護犬の預かりスタッフをやっているボランティア団体『CATNAP 』の里親会が表参道で開かれていたので、知り合いスタッフさん達にご挨拶に伺いました。
里親会に参加していた、マルチーズのジャンティーくん。
うちのブログにも度々登場してますね。
ジャンティーくん、今度こそぶっとい赤い糸がつながりそうかな
『レオンとペペと預かりワンコの日記』⇒http://happywanko2008.cocolog-nifty.com/
あんなさん預かりのシーズー、ポップくん。
ニパっと笑った笑顔が魅力的です。
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甘えん坊のデカポメ、タフィーくん。
5kg以上のポメを見ると、なぜか落ち着くワタシです。
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そして、美容漫画家かなつ久美センセ預かりのヨークシャテリア、すずなちゃん。
すずなちゃんは腎臓の治療で自宅点滴を受けています。
点滴というと構えてしまうかもしれませんが、非常に簡単にできる治療です。
また、すずなちゃん自身は病気を感じさせない、とても元気な子ですよ。
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本当の家族を待っている動物たちみんなに、赤いぶっとい糸がつながりますように
会場には、ミドリさんちのいっぽジジしゃまも応援に来られてましたよ。
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いっぽくんも、蛍もCATNAPにレスキューされた保護犬です。
どちらも高齢で保護されました。
蛍はブリーダー崩壊現場から15歳でレスキューされました。
産むためだけの道具として、狭いクレートの中で15年間を過ごしてきました。
『誰か看取る覚悟で高齢のチワワを引き取ってくれませんか。』というメーリングリストが会から回ってきて、手を上げさせていただきました。
レスキューされたばかりの時の蛍は、いつ天に召されても不思議ではないぐらい弱々しくやせ衰えていました。
でもなぜかその姿ですら、ワタシには愛おしく可愛らしく感じられました。
看取る覚悟でと言われて躊躇がなかったのも、この子とワタシには最初から赤い糸の縁があったからではないかと思います。
今ではみなさんご存知のとおり、テトテト元気なババしゃまです
しかし蛍が3月と4月に発作を起こし意識をなくした時は、今だから言えますが世の中が崩れ堕ちそうなぐらいワタシは体から何もかも抜けでていきそうでした。
あの時、原稿がありアシスタントちゃん達が側にいてくれたおかげで、かろうじて気を確かに持てたんだと思います。
その後、蛍は奇跡的な回復をしてくれました。
この先またどうなるかはわかりませんが、今の健やかで元気な蛍と過ごしている日々は、神様がくれた贈り物の時間だと思って一日一日を大切に感じています。
保護犬は10歳過ぎの老犬だと、なかなか里親さんが決まりません。
一緒に過ごせる時間が少ないから。
病気の介護が大変だから。
いろんな理由があって、不安なのだと思います。
だけど、病気の介護もいざという時に心を強く保てるための練習をさせてくれているんじゃないかと、発作で倒れた蛍を2度介護してワタシは思いました。
短い時間だからこそ、一日の大切さがわかる。
老犬はいろんなことをワタシ達に教えてくれます。
(※写真は『ちばわん 』様からお借りいたしました。)
この16歳のシーズーは、引っ越しを理由に飼い主だった人間に千葉のセンターに持ち込まれました。
里親希望の方が見つかり引き取りの準備が整ったその日の朝に、センターで息を引き取りました。
16年間を生きてきて、最後を迎える場所はそこでしかなかったのですか。
どうして、そこでなければいけなかったのですか。
これから犬を迎えようと思われている方、元気のよすぎる子犬は少し手に負えないかもと思われている方、もしよかったら老犬を迎えるという選択も心に加えてはくださりませんか。
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