ライチくん。 | 漫画家の犬たち

ライチくん。


漫画家の犬たち-救出

5月15日の記事 でお伝えした、毛玉だらけのボロボロの姿でペット霊園に捨てられていたシーズーのライチくん。



漫画家の犬たち-トリミング

ボランティアさんに丁寧にカットしていただいたのですが、耳の炎症も酷く眼も傷ついた状態でした。



漫画家の犬たち-ライチくん
※写真は、ライチくんの預かりさん『
あーちゃんのCATNAPお預かり日記「しゃぼん玉 さんからお借りしました。)

それが、預かりさん にたっぷりの愛情をかけてもらって2ヶ月間ケアされて、こんなに可愛らしい姿でトライアルに出発しましたよビックリマーク

ライチくん、今度こそ本当のご家族の元で幸せをつかむんだよクローバー


ほんの少し手間と時間をかければすぐに治る病気でも、『病気にかかったから。』といってためらいもなく保健所に飼い犬を持ちこむ人間が、実際にたくさんおります。
いつも思うんですが、そーゆー人間の考えというのはミジンコほども理解できません。

そーゆー人間は、身近にも同じような考えを持った人間しかいなかったから、あるいは誰も注意する人がいなかったから、平気で命を祖末に扱えるんだろうか?
だったら周りの人間ー・・、親が我が子に、大人達が子供達に、友達がまた友達に大切なことを伝えていけば考え方も変わっていくのかなぁと、グルグルグルグルと頭の中でめぐらせながら、ブログでみなさんにお伝えしたい記事を書いてます。

『捨てられるペットの数をなんとか減らしたい』

ほんとその思いにつきます。



漫画家の犬たち-モッサリ

さてさて、雨が一段落ついている東京地方。

気温は相変わらずなので、ハアハアしながら、毛玉たちもお散歩ですよ。



漫画家の犬たち-ペロ~

チワっ子も長いベロ出して歩いてますよ。

そして隣りには、茶色いおっさんの尻。



漫画家の犬たち-てとてと

蛍ちゃんも、茶壺と伽羅に協力してもらって庭園内はゆっくりと歩かせてます。

そうすると、お散歩中の方たちが、『もう、おばあちゃんなんだ。うちの犬も○才まで生きたんだよ。』や『頑張って長生きしようね。』などと、みなさん目を細めて優しい笑顔で話しかけてきてくださいます。

その度に蛍おばあちゃん、『なになにはてなマーク あたしゃのこと話してますかラブラブ みなさん、おはようでしゅよ音譜』と、ピョイコラ嬉しそうに若返ってみなさんにご挨拶してますよ。

何気ない散歩の時のコミュニケーションですが、人によって暗い気持ちにさせられても、やっぱり人によって明るい気持ちにしてもらえるなぁと思いますわ。


さ、昨日『SCRAMBLE!<スクランブル!>』の打ち合わせをすませたので、今日から絶賛お仕事モードですよビックリマーク
ペソペソきばっていきます~チョキ



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いつも応援ありがとうございますビックリマーク

今回は、眠気覚ましのドリンク剤をなるべく飲まないで起きてられる方法をあみだしてみせるぞーい目キラキラ
膝に剣山刺すとか、どっかの編集者が取材に行った時みたいな荒技はナシでな・・。

 
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