京都弁ご指導。

※京都弁で不吉なことを言わはる瑠璃男さん。

現在飼い主が月刊Gファンタジーで連載している漫画『カミヨミ』に、瑠璃男という京都弁をしゃべる少年が出てきますが、長崎生まれの飼い主はもちろん京都弁を知るよしもなし。その京都弁に関するうさんくさい知識は、パプワの祇園仮面アラシヤマですでに立証済み。

そこで、『カミヨミ』連載当初から、京都出身の声優さんである遊佐浩二さんに瑠璃男の台詞をすべて京都弁に直していただいてます。
お忙しいなか、本当に毎回ありがとうございます、遊佐さん。

ただ、瑠璃男の台詞がない回はもちろん遊佐さんに京都弁ご指導をお願いしないので、そんな回が続き連絡がないと遊佐さんは『瑠璃男が世知辛い目に遭っているんじゃないか。フェードアウトしてしまった？』と、作者以上に瑠璃男の身を案じてくれます。

ほんにお気遣いの紳士ですね。





そんな遊佐さんが溺愛なさっている愛犬が、こちらのぎんがくん。
パパ命で、少しでも遊佐さんの姿が見えなくなると不安で『キュイ～ン』とか細い声で鳴いてプルプルと震えるチワーワの鑑ですよ。





チワーワの鏡餅がおりますよッ。

あぐあぐ
ワンコガム美味ちいでちね～





寝転がって噛むガム、さいこーでち


まったく、このチワっ子は。
少しはぎんがくん見習って、おしとやかにしなはれ！





食べた後は、遊ぶでちー
えいっえいっ
茶壺おぢちゃまに、ヒップアターック
茶～～～～壺おっさーん、あっそび～～ましょ


そんなお行儀悪い娘とは、わち遊ばんよ。





うわぁーん
遊ぶでち～
おっさんのくせに、伽羅（きゃら）と遊ばんつもりでちか～


そげんわがままな事言っても、わちは聞きませんよッツ！





プヒ～・・。
チワっ子も、ここなら追ってこれまい。
まったく、１歳になったのにお転婆が加速する一方じゃな。





チワっ子がちっともレディらしくならんのが心配で、思わず不思議なうつぼポーズで寝入るポメおじさまですよ。


９歳になっても落ち着かないポメラギオンもおります。



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