ズルズル引き延ばしていたけど、やっと見てきました。
『長州ファイブ』を！！
今回始め１人で行きましたよ。
だって行く人いなかったんだよ。(ﾉДT)
普通だったらもう上映終わってるけど、そこの映画館はどこかの映画館からかフィルムが回ってくるか、ちゃんとした日にちに公開してないのです。
だから、夏休み映画が秋にやってたりとか…。
さすがにもう終わりなので、ホームシアター並の大きさしかない部屋でした。
なぜか５階だし。なんで１階と５階が映画館なんだろう…。
客も私を含め３人しかいなかったし。(￣Д￣；；
まぁ、そんな感じの状況で見たのですが。
面白かったです。
この話は長州藩の５人の武士が西洋の技術を学び“生きた機械”になり日本を発展させよう！！
その為、イギリスに留学する。
て感じです。
長州ファイブは、
伊藤博文
井上馨
井上勝
遠藤謹助
山尾庸三
のことです。
ちょっとビックリしたのだけど、彼らがまだ日本にいるときやたらと花街がで出てきたのですけど…。
心の準備が欲しいともっぱら思ったり。
だってさぁ、ちょっと目のやり場に困るぢぁん！！(((゜д゜;)))
あと、ふんどし姿のシーンが…。
そうだよね。この時代は。と思ったり。
イギリスに行くまで３ヶ月かかるからみんな浮浪者みたくなってた。
誰がだれだか分からない位。
やっぱり、イギリスに留学してからが面白いかなぁ。
特に山尾庸三がカッコイイです。
（最後の方はこの人の話がメインになってた。）
そして、なんと言ってもあの燕尾服？スーツ？正装？（ただ思いつくものを並べただけ）がいいっ！！
結構、昔のシャツで襟がちょっとしか立ってないヤツが好きです。
あと、今余り無いリボンタイとかもういいです！！
素敵だ！！ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
もう、一人でニヤニヤしてました。
ここに危険人物発見ですね。友人と行かなくてよかった。
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