昨日の夜に新海誠監督の最新作である≪すずめの戸締り≫を見に行ったのですが、結構席が埋まっていたのであきらめて他の映画を見ることを決めました。
で、選んだのが時間的に唯一やっていた≪貞子DX≫。。。
1度見た時に既につまらないと感じたにもかかわらず、まさかの2度見をしてしまいました。。。
(((;´•ω•`;)))
。。。まじめな話をするともはやホラーはギャグでしかない。
どうあがいても着地点はギャグとしか言いようがないですし、終わり方に至っては貞子という存在がギャグとして扱われている始末。
一体何がしたいのか
本気でわからないと思ったのですが、時代的に幽霊やホラーという存在が存在しないと認識されており、科学的に何のかというところに行きついてしまったから怖さが薄れているんだなぁとも思いました。
実際問題として、様々な怪奇現象は科学で解明できる時代ですし、既に宇宙にすら進出をしようとしているレベルに科学は進みましたからね。
核心的なホラー映画が生まれることを祈ってはいますが、科学的に。。。というのが基本となった現代でホラーをどう描くのか
今後の映画界に期待していますということで、この記事を終わりにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのご訪問お待ちしています
漫画・アニメが大好きなりょう(@mangaryou)でした。