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漫画大好きりょう(@mangaryou)です。

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ONEさん原作のワンパンマンを村田雄介が作画を務めコミック化されていますが、あまりにもツマラナイといいますか巻が進むごとに酷くなっていると感じていますので、その理由を僕なりにまとめていく記事です。

 

いやぁ~正直に言わせてもらうと作品をつまらないっていうのは、結局のところ作品の面白さを理解できる能力の欠如でしかないと思っている派なので、あんまりツマラナイ理由を整理したくはないのですけどね。

 

さすがにつまらなすぎるといいますか、ワンパンマンという作品に期待されている内容と大きくかけ離れ始めている点について触れていきます。

 

つまらない理由を整理

 

まずワンパンマンという作品は、タイトルの通り如何なる敵もワンパンで倒すというぶっ飛んだ強さを持ったヒーローネーム・ハゲマントことサイタマが主人公の作品です。

 

他のヒーローたちが苦戦を強いられていた強敵をサイタマがサクッと倒してしまうというのが魅力であると言えます。

他のヒーローと戦っていた際にはめっちゃ強かったはずなのに、サイタマに対し何もできずにあっさりと倒される怪人たち。。。

 

可哀想になるくらいにあっけないワンパンでの幕引きで怪人たちに同情してしまうほどだったり、怪人たちは真面目にやっているのにサイタマがやる気もなく倒しまくる強すぎる男の苦悩?などが魅力の1つのはずです。

 

 

が、最近のワンパンマンは脇役というかサイタマと同じくヒーローをやっているどうでもいいキャラにスポットを当てる傾向にあるんです。

 

そのどうでもいいキャラ達のどうでもいい物語により、コミック版は原作よりも進みが遅くなっており、正直に言わせてもらえば退屈の一言であると言えます。

 

無駄に長く興味もそそられず記憶にも残らない実質モブたちの物語を描きダラダラと尺を伸ばされているとしか表現できない進行速度であり素直にこの辺には不満しかありません。

 

 

ハッキリと言えば読者が読みたいのは、強すぎるヒーロー・サイタマがタイトル通りワンパンで敵を粉砕する姿が中心です。

 

脇役を出すのであれば、無免ライダーみたいに自信が弱いことを自覚しながらも人々を守る為にヒーローとして頑張る人たちの熱い心情だったり、サイタマのように強くはないけどヒーローをやっている熱い理由を前面に押し出して貰えないとどうでも良いとしか思えないんです。

 

コミックにするなら原作より進行速度を挙げるくらいのテンポを意識してくれないと、読者としては退屈の一言でありサイタマが登場しない巻が出てしまってはツマラナイの一言でまとめるしかないと思う。

 

今後は1巻で1回はサイタマを活躍させるくらいのペースで描いてくれないと読者としては不満が募るばかりで、どんどん買わない人が増えるとは思っています。

 

まとめと評価

 

よく考えたらワンパンマンがつまらなくなっている理由は、単にワンパンマンことサイタマの活躍が減っているという事に尽きることに気が付きこれと言って書くことがありませんでした(笑)

 

結構書くつもりだったのですが冷静に考えると、要らないモブ出すのを辞めて原作に忠実にするか、漫画的にある程度修正を入れつつテンポを意識した流れにしてくれれば不満は無い事に気が付いちゃったんですよ。

 

物語やコンセプトなどは特に不満はないですし、今回の敵がいかに強いか?というのを描くために全体的にサイタマがワンパンで粉砕するまでの尺が伸びるのは仕方ないですからね。

 

全体的に考えれば不満として言えるのは、無駄な引き延ばしとしか思えないモブキャラを中心としたどうでもいい話を描かないでくれっていうだけでした。

 

 

 

とどのつまり、僕が感じていたワンパンマンがつまらないと感じていた理由は、早く超絶画力のワンパン見せてくださいってことですね(笑)

 

今回の記事は僕が否定的な意見が苦手なことに気が付いた記事だったという事で許してください。。。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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