7月から始まったアニメの異世界食堂2話目の感想。
現実世界にありながら7日に一度異世界に繋がる食堂『ねこや』を舞台にした群像劇を描く異世界食堂。
食を通じていい話?を描くと思い込んでいたんだけど、ただ2話目にして意味不明すぎる事件が起こりましたw
異世界食堂2話の感想
怪しすぎるハインリヒの行動
王都に急ぐ為に、馬の荷を軽くしようと食糧を積んでこなかったハインリヒは空腹で倒れる寸前。
何かを食べないと、王都にもたどり着けないという状況で、7日に一度出現する異世界食堂『ねこや』に偶然にもたどり着いたと。
食べないと王都にたどり着けないということで、エビフライを食べ終えます。
敵の大群に攻められ窮地に陥っている仲間たちを救うために援軍を求めに王都に向かうかっている。
そんな一刻を争う状況だと自らの回想で語るハインリヒ。
しかし、エビフライを味わいながら食べている時点で彼の言い分と行動は矛盾が生じているような気がするわけです…
疑惑は確信に変わる
ハインリヒ実は急いでなかったんじゃ?と疑念を抱かずにはいられない展開が起こったわけですが
僕の疑念は確信に変わります…
美味しさのあまり御代わり…だと!?
コイツ…急いでない(確信)
さすがに仲間たちが今もなお死んでいっている最中にエビフライ御代わり出来る神経が理解不能…それも3皿も…
(´-∀-`;)
御代わりなんて一切急いでない人がやる事だしさ
なにより、いい話風にされてもコイツがエビフライをお代わりしてる間に何人死んだの?
全然いい話じゃなくて、ただの仲間よりもエビフライを取った狂気の人を描いてるだけじゃん…
((((;≡д≡;i))))ヵ゙タヵ゙タ㌦㌦…
なんなのこれ…
これがいい話風で出てくるとか終わってるだろ…
ただただ恐いわ…
全体感想・まとめ
いい話風に見せかけた恐すぎる話が登場w
これをいい話風な回想にしちゃってるハインリヒが自分の凶行に無自覚ってのがまた恐いですよ。
仲間が窮地に陥っているのにエビフライ御代わりして味わうって…サイコパスって奴か。
人でなしにも程があるし、これが良い話風にって原作どうなってんだよ?
さすがに意味わかないし、勘当できる要素皆無の話をいい話風にしてるのヤバいでしょ?
恐いよ…ハインリヒ恐すぎる。
ただただ意味不明だった異世界食堂2話の感想でした!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
異世界食堂3話の感想はこちらです。