17年夏アニメとして始まったFate/Apocrypha。
Apocryphaでアポクリファと読み『外典』という意味が一般的だそうです。
赤と黒の陣営に分かれる聖杯戦争…聖杯大戦が描かれる物語になっているそうです。
PV観る限りめちゃくちゃ荒れ果てる戦いになりそうで楽しみですよね♪
1話目が始まったので今回は1話目の感想です!
Fate/クリプトファ1話の感想
物語の設定
この世界は冬木の第3次聖杯戦争の際に不可欠な大聖杯が行方不明になってしまったという世界。
当然のごとく大聖杯が失われたことで冬木の聖杯戦争は終息しましたが世界各地で亜種聖杯戦争が行われているそうです。
と、大聖杯が失われた世界なんですが物語は、その失われた冬木の大聖杯を保有していると謳う一族が現れ…
大聖杯を持つユグドミレニア一族の危険な思想を放置することが出来無いという理由で
魔術協会とユグドミレニア一族の闘いが始まるというのが、Fate/Apocryphaの物語みたい。
物語はユグドミレニアvs魔術協会という流れなわけですが
今回の聖杯戦争は多数対多数という事もあり赤と黒の陣営に別れ、それぞれの陣営が7人のマスターと7騎のサーヴァントを保有します。
つまり、7対7によるによる聖杯戦争…聖杯大戦がこの物語では描かれるわけです!!!
赤のセイバーは問題児?
1話目で召喚されて身分を明かしたのは魔術協会側である赤の陣営のセイバーで彼女の正体は…
円卓の騎士のモードレッド。
伝説でも最終的に父であるアーサー王を裏切る形になる叛逆の騎士。
登場早々にやんちゃな感じだったし、モードレッドがサーヴァントって正直なところ不安でしかないよね…
元から裏切ったやつだし、令呪破って裏切ってきそうで怖いわ…
(´-ω-`;)
1話総評・まとめ
1話目ってこともあって、物語の設定説明がほぼすべてだった印象。
Stay nightで描かれた冬木の聖杯戦争とは違い、今回行われるのが聖杯大戦ですからね~。
設定が重視になるのは当然と言えば当然の気もするけど。
とりあえず1話で気になったのが、主人公のはずのジークフリードが敵陣営とし描かれている黒…ユグドミレニア一族側についていたこと。
聖杯大戦っていうだけあって、陣営の思想とかも荒れ果てるって事なのかな?
とりあえず、今後の展開が楽しみなFate/Apocrypha1話の感想でした!
(´∀`*)ノシ