ブラックジャックがAIに編集され蘇る
11月21日の読売新聞朝刊にの記事によりますと、手塚治虫の名作『ブラックジャック』の新作がAI(人工知能)の技術を使って「週刊少年チャンピオン」で掲載さるようです。
最近、よく耳にするAIはいよいよ漫画界にも進出してくるのでしょうか。聞くところによると、費用も時間もかかり、作画も容易とのこと。ただテレビで手塚眞氏の談話を偶然見たのですが「AIf
作画は申し分ないが、作家としての創作心理描写は微妙に]難しい」ようなことを語られていました。私はAI音痴なのでAIの技術が漫画界に導入されることは、なにか不自然のように感じてしまいます。つまり、「これって本物の漫画なの?……」という印象です。今後さらにいろいろな面でも障害が出てくるように感じますが、見守りたいですね。
(2023年11月22日のFB投稿より)