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前回の感想はこちらです↓



  ​128話「蔵は閉じられた 其の一」


タクマさんの元に相談ごとが持ち込まれます。



ただ、タクマさんは見る力を失った為

相談者の力になることは出来ません。



むしろ、話を聞くとかえっていらぬ因果を増やすかもしれないんですってガーン



そんな話をしている時に、名取さんと夏目と先生がタクマさんの家を訪ねます。



夏目は、先日のオークションで見た

『レイコさんに似た少女が描かれた絵』について何か知っていることはないかと聞きにきたんですけど



すぐに分かることはなく

けれど、タクマさんが心当たりをあたってくれることになりましたにっこり



その後、夏目と名取さんは、タクマさんに相談しに来ていた女性の話を聞きに行くことにするんですが



その際の移動手段が電車で🚃

夏目と名取さんが並んで座っておしゃべりするんですけど



名取さんが、俳優という多くの人に見られる職業を選んだのも、電車やバスに乗りたいのも、



『いつかどこかで見える人が

「ああ、君のそのヤモリはね」って そんな人が』



現れるのを心待ちにしてるんですよね。



名取さん=ヤモリって馴染み過ぎてて忘れてましたよ。名取さんの当初の目的を。

すごく申し訳ない気持ちになったんで、今後は覚えておこうと思いましたw



 ◇   ◇   ◇



相談内容ですが

蔵に『見ると呪われる何かが仕舞ってある』のだそう。

そんな物があるのかないのか判断してほしいということでした。



そのため夏目達が蔵の中を探します。

色々あるなか、お目当てのものが本当にあったようで



名取「あれは術が宿った鏡だ」




唐突ですが、美容院でカットしてもらってる際、大きな鏡に映ってる自分とよく目が合います👀



そんで、こんな顔やったんかびっくりと驚くんですけど(何十年と付き合ってきてるのにw)



鏡って、あったら見ちゃうし

自分が映ってたら自然と目がいっちゃうと思うんですけど、夏目と名取さんはどうやって対処するんでしょうね。



夏目が名取さんの目を手で目隠ししてあげるんかな?

(んな訳ないやろグーハッ



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