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LaLa4月号掲載分です。
ネタバレしていますのでご注意ください。
今号、見開きカラーでした〜
イアナとコノハがアイドルみたいで可愛かったです
63話
アルビドゥス王国にて投獄されたイアナ。
物語通りに進まず日食を防げなかったら
全員死亡
物語通りに日食を防げたとしても
アルビドゥス王国の王子の命令により、投獄からの死刑
どう転んでもイアナが生き残れる道が無いんですが
イアナの心は死んでません
◇ ◇ ◇
牢獄のお隣さんが、看守に痛めつけられてて
イアナが心配して声をかけたのをきっかけに、言葉を交わすことになります。
そこで教えてもらったのが
通称「私刑の檻」
秘密裏に拷問をくわえたり殺したり、無法地帯の牢獄だということ。
お隣さん（ヤトリ）は、大事な子の為に脱獄しようとしたことがあると言います。
しかし
魔法や武力を使えば大事な子を殺すと脅されていて、不用意に動けないと・・・
めっちゃ大事にしてるー
てか、大事な子ってイアナのことで
隣にいてるねんけど、2人とも声がガラガラやから気づいてないんです
イアナも、ヤトリから言われた言葉を大事にしてることを伝えてるので、お互いが相手のことを良い感じに話してるんですが（壁一枚はさんでるから）、気づかない
ですが
イアナの落とし物があったおかげで
ヤトリがようやく隣にいたのがイアナだと気づき、
魔法により一瞬で脱獄と看守への仕返しに成功しました
その後、ヤトリにシャノウのアクスタ（御霊結晶）を見せると
とんでもないことを言われます
人を生きたまま傀儡にする様な人間と
君はずっと一緒にいた事にー…
えぇ〜
シャノウをこんなふうにした犯人がイアナの近くにいたってこと！？
誰だろ・・・シルエットがあるんですが
分からなかったです
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