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前回20話の感想はこちらです↓
LaLa 2024年4月号掲載分です。
ネタバレしていますのでご注意ください。
21話 ざっくり内容と感想
リリエルに賭けを持ちかけたルディウスですが
その賭けの内容はこういったものでした。
運命の乙女が現れ、ルディウスが恋に落ちたら
ルディウスの負け。
リリエルに非がないことを示したうえで離婚し、ライヒア王国へ送るということ。
でももし、運命の乙女が現れてもルディウスの心が変わらなければ、
『私と一緒に生きてください』
と、
リリエルに伝えます。
ですが
リリエルは、その想いに応えるとみんなが不幸になることを知っているから、泣いてしまいます
はあぁぁぁぁぁ・・好き同士なのに
ルディウスの想いを聞いても、自分の気持ちを言えずに、それどころか自分は害だと思うリリエルが痛ましすぎるよー
そんなリリエルを
ルディウスは優しく、丁寧に、解きほぐしていってくれるのが良かったです
『貴方を失わないために
私はきっと あらゆる努力をするから』
それからは、あれよあれよと転がされる？リリエルが可愛いのと、ラブラブな感じが
あれ？最終回やったん
って勘違いしちゃうぐらい、話がまとまってました
続きありますよー
まだ『運命の乙女』現れてないしねw
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