みんさん、こんにちは。
東証1部上場の日経平均株価が一時2万5000円を突破しました。
29年ぶりの高値です。
ワクチン開発の進展や政府の2020年度第3次補正予算案の着手が好感されたのが要因とみられています。
アメリカでもNYダウやS&P500も値上がりしています。
株価が上がるのは、嬉しい反面、実体経済との乖離が心配されています。
ワクチン開発に進展がみられたとはいえコロナウイルスの影響が収ったわけではありません。
これから冬に向けてさらに感染拡大の可能性もあります。
ワクチンの効果や実体経済の悪化などがあると急下落する可能性もある為、ますます株式投資のタイミングが難しいですね
こんな時は、やはりドル・コスト平均法でコツコツと長期間の投資が1番です。
このまま株価が上昇を維持した場合も利益がでますし、下落しても下がった株価で買い続ける為、再度上昇した時に大きな利益がでてくれます。
あくまで、再度上昇してくれればの話ですが
しかし私は、世界の株式全体でみればかならず上昇すると考えていています。
世界株式が上昇すると私が考えている理由は、過去のブログで書いていますので、是非読んで見て下さい。
株高で投資のタイミングが難しいと考えている方は、是非、ドル・コスト平均法を使うことをオススメします。