みなさんおはようございます。 
 
 
 
東京も緊急事態宣言が解除されて、
 
少しずつ人の動きが出てきたようです。
 
 
そんな中、私がスーツを作っているお店からこんなものが・・・
 
 
 

 6月30日まで!?
 
 
 
いま東京に行くのは・・・
 
 
解除されたとしても油断大敵!
 
しばらくは、都内には、行かないように自粛します笑い泣き
 
 
 
 
さて、前回は、ドルコスト平均法ゲームについて書かせて頂きました。
 
今回は、いよいよ、どこに投資すればいいのか?
について、簡単に私の考え方を述べたいと思います。
 
まず最初に、1冊の本を紹介させて頂きたいと思います。
著書ハンス・ロスリング
ファクトフルネスという本です。
 
これからお話しする内容は、この本に書かれているギャプマインダーというデータを
使っています。
 
非常に面白い内容なので、読んだことのない方は、是非、呼んでみて下さい。
 
 
それでは、下図のギャップマインダーについて説明をさせて頂きます。
 
縦軸が人口のデータ
 
横軸が所得のデータをあらわしています。
 
 
マルの色は、緑がアメリカ大陸、 
 
黄色がヨーロッパ赤がアジア
 
水色がアフリカ大陸を表しています。
 
 
年代が1800年になっています。
 
 
実際は、▶️(再生)をクリックすると時間軸が動き出します。
 
 
ご覧のようにすべてのマルが左下に集中していると思います。
 
これを再生すると、徐々に黄色のマルが右上に動き出し、緑や赤が最終的に
1番右上の方にいきます。
 

 

 

 
一番最後2019年まで進めるとアメリカ、中国、日本、イギリスやフランスなどの先進国が右上に上がっていきます。
 
このデータで分かるのが、世界がずっと成長を続けてきたこということです。
(ギャップマインダーは、ネットで誰でも使えるので、是非1度使ってみて下さい。)
 
さらに経済が成長する時、人口が増えているのもこのデータから分かります。
 
 
 
つまり、世界の経済は、1800年からこれまで、戦争や世界恐慌、疫病などを経験しても成長を続けてきたことが分かります。
 
現在もコロナウイルス感染症によって世界中が災禍に見舞われていますが、これまでのデータをみると収束するとまた成長を続けてくれると思います。
 
以上のデータから私は、世界中の株式に
 
投資をするのが1番だと考えています。
 
世界株式の中心となっているのが
 
アメリカですが、アメリカって先進国
 
でも現在進行形で、人口が増えてるんです。
 
さらに世界中の人口は、少なくとも2050年までは、増えると予測されています。
 
そうすると2050年までは、世界株式は、成長を続けてくれると思います。
 
 
もう一つは、ギャップマインダーをもう一度見て下さい。
2019年のデータで水色のマルは、まだ左下にあります。
 
つまり、これから成長が期待できるはてなマーク
 
っと読む事ができます。
 
しかし、アフリカは、まだまだ戦争などを繰り返しています。
将来的に上がる可能性は、高いと思いますが、
それがいつなのか?
 
そう考えると少しリスキーですね。
 
 
 
この為、世界株式が私は、1番だと思います。
 
世界株式に投資をできるファンドは、数多くありますが、その中で私がオススメしたいのは、
 
キャピタルの世界株式です。
 
キャピタルについては、過去記事で説明しているので、詳しくは、こちらをご覧下さい。
 
基本は、世界株式のインデックスファンドがオススメなのですが、キャピタルだけは、アクティブファンドでもオススメです。
是非過去の記事も読んでみて下さい。