エイズ | しろくろ&しましま+3

エイズ

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TERU『あなたはHIVに感染してないと言えますか?』


言えますが何か?( ̄▽+ ̄*)


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TERU『ぼくは、検査を受けました。』


アンタは言えない人間なんだな。( ̄▽+ ̄*)


最近CATVを観ていると、やたらと流れてくるこのCF


毎回同じツッコミをしています。


このCFによると・・・

体内にHIVウィルスが潜伏してから、エイズを発症するまで、

10年間くらいかかるそうです。


10年以内に身に覚え・スネに傷を持つ方は検査をお勧めします。

(不幸・不運という言葉では片付けられない感染もありますが)


知り合いに

『オレはエイズだ!』

と公言している人がいます。


真偽は五分五分なんですが・・・(^^;

(高いと見るか低いと見るか)


普通に一緒に酒呑んでます。


ま、そんなことでは、絶対に感染りません。


人間の場合、

清らかに生活しているならば、びびるモンではありません。


一方、お外出身のニャンコの場合、

懸命に生存活動をすることが感染を招きます。


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TORA『あなたはFIVに感染してないと言えますか?』


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『僕達は検査を受けさせられました・・・』


何だよ!その言い草!ヽ(`Д´)ノ


猫にとってみれば、受けさせれたのでしょうが、

我家のニャンズはFIV検査を受けています。


全ニャン陰性です。



さて、ここから先はあくまでも、私の知る範囲での話です。

(数例です。データ等は一切ありません。)


人間の場合、HIV感染≒エイズ、というわけではありません。

猫の場合も同様で、FIV感染≒猫エイズ、というわけではありません。

発病して初めて『エイズ』ということになります。


先ほど、人間のHIVに関して、

『そんなことでは、絶対に感染りません』と述べました。

これもまた、猫のFIVに関しても同様で、

同居、即他のニャンコに感染、というものではありません。


血みどろのケンカや交尾がなければ感染りません。

(少なくとも私の知る範囲では・・・クドイけど。)


もしも、血液検査にて、あなたのお宅のニャンコが、

あるいは保護したニャンコがFIV感染していた場合・・・


とにかく、慌てずに対処して下さい。(`・ω・´)ゞ


悲観に暮れる必要は全くありません。


飼主のあせりはニャンコに伝わります。


他のニャンコ以上に目配せは必要かも知れませんが、

他のニャンコと同じです。


普通に愛情を持って接して下さい。(*^ー^)ノ


ストレスを与えず、平穏に過ごさせることにより、

発病時期は押えられます。


発病しないまま、

天寿を全うした、という例もいくつもあります。


エイズなんか怖くない!(´0ノ`*)


『参考』

ささねっと 猫免疫不全ウィルス感染症

猫エイズについて

猫エイズ・腎不全闘病記

ちいさなチカラ~余命を超えて~

ジュルのしっぽ

Backus家の猫達~ジョージ編

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