猫嫌い（前編）

猫が好き。全部好き♪

その姿・カタチ。

丸くてフワフワ。

さわるとやわらかくて温かい。

どんな上等のぬいぐるみも毛布もかなわない。

丸い顔から、飛び出た三角の耳。

注意をはらうかのように前後左右に動く。

時おりはプルプルっと。(≧▽≦)

なだらかな峰のような背中から伸びるシッポ。

長くても短くても、

せわしなく動いたり膨らんだり、ちゃんと主張する。

その仕草。

四肢を収納してつくる香箱。

のべ～っと伸びてるかと思いきや、クルリと丸まる。

『話かけないでね』と言わんばかりに熱心な毛繕い。

甘えてくるのは、要求のある時ばかり・・・（＾＾；

自分勝手だけど無邪気。

物音に驚き、ビョーンと飛び跳ねる。( ´艸｀)

驚くほどの運動神経をそなえながら、

普段はグータラと寝てばかり。

たまに、ずっこけたり。( ´艸｀)

その声。

感情タップリに鳴く子もいれば、抑揚無く鳴く子もいる。

悲しげでもあり、甘えているようでもあり、

どっちにしても可愛い。≧(´▽｀)≦

『な～に？』と目を合わせると、

『ニャーン♪』と応えてくれたとき・・・

腰の関節が、ガクガクと外れたようにゆるみます。

それがもし、子猫の声ならば・・・

自分が軟体動物化したようにクニャクニャに・・・（＾＾；

和姫『ヒゲチューはイヤ～！』

あ～、しまった～。

肉球のこと書くの忘れてたよ～(≧▽≦)

どうして、猫嫌いな人がいるんだろう？

そりゃまぁ、個々人には嗜好がある、ということは分かっている。

でも、何でだろう？

具体的には何が嫌いなんだろう？

そんなことを思いついたので、調べてみた。

長くなったので、つづく・・・

多分、明後日くらいに・・・（＾＾：

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