世の中WBCで目立たんが森下に初本塁打 | まねきねこと商社マンのブログ

まねきねこと商社マンのブログ

岡田監督には2023年優勝・日本一を期待。

「チーム作りの明確なビジョン」
「適材適所を実現する眼力」
「育成力」の監督3条件は揃っている。

育成手法に超変革の肝「強制スイング・
強制ウエイト・強制練習」を永久化
してほしい。

 

 

 

昨日は日ハムに連勝。

青柳・村上も良かったが

森下に待望の初本塁打。

世の中WBCで目立たんが

ええんちゃーう。

 

 

記事はスポニチから

 

 

 

 

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑

 

 

【内田雅也の追球】集中力、そして平常心。阪神・森下の凡打と一撃にそのヒントが見えた気がする

オープン戦   阪神6-0日本ハム ( 2023年3月10日    甲子園 )

 阪神監督・岡田彰布が2軍監督時代(1999―2002年)、得点圏での打席で悩む打者に助言を与えている。「相手バッテリーは低め低めと攻めてくる。低めを狙えばええんよ。高め? ピンチで高めに抜けるような投手はプロやない」

 プロの極意の一つである。自身は走者三塁、外飛(犠飛)OKの場面では低めを狙って外野まで運んだ。こうして時に適時打、長打を打った。どこか今のフライボール革命の打撃姿勢に似る。
 だから、新人・森下翔太が左翼席にプロ初本塁打を放ったのも、この要領と思っていた。3回裏無死二塁の先制機。相手日本ハムは左翼手を二塁に回し外野手2人の「5人内野」を敷いている。「ゴロで内野を抜かせない」シフトだ。岡田は「外野フライを打て」と打席に送り出していた。

 岡田の極意を得て、低めを狙う「読み」で初球の直球をとらえたのだと見ていた。

 ところが、森下本人は相手のシフトに気づいていなかったそうだ。投球に集中して相手陣形など目に入っていなかった。この集中力も相当だ。

 と言うのも、森下は前の打席、1回裏1死二塁と同じ好機で、いわゆるノースリー(3ボール―0ストライク)から遊ゴロに凡退していた。「打て」が出ていた。力んだのかもしれない。

 何度か書いてきたが、大リーグ歴代2位、755本塁打のハンク・アーロンはカウント3―0では1球待っていた。<ボールを強くたたきすぎたり、悪球に手を出してしまった>苦い経験を『ホームラン・バイブル』(ベースボール・マガジン社)で打ち明けている。<だから3―2か3―1の時に打つ方が好きだ。ミートすることを一番心がけるからだ>。やはり「力み」が問題なのだ。

 若いころの掛布雅之は「平常心」がモットーだった。この文字が記された色紙を目にしたセ・リーグ職員の清岡卓行は<「集中力」は西洋的で「無心」は東洋的>と書いた=『猛打賞 プロ野球随想』(講談社)=。

 後に詩人・作家となり芥川賞を受けた清岡の考察は深い。「集中力」では力みが生じ、「無心」では無気力に陥りかねない。だから「平常心」を<これら二つの中間になろう>と感心している。

 いかに力まずにプレーできるかは永遠のテーマだ。集中力、そして平常心。森下の凡打と一撃にそのヒントが見えた気がする。=敬称略=(編集委員)

 

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑

 

 

明日からも岡田新監督

率いる新タイガースの

超変革復活を書いて

いきます。

 

 

 

 
click読者になって!

↓click順位を上げて!

 

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 猫ブログ 親子猫へ
にほんブログ村