ガチムチくんとの話の続き








先日新橋で会ったのが、2回目でした。








1軒目の居酒屋で、突然ガチムチくんからこんなことを言われたんです。










「ケンくんって他人からの評価を、すごい気にしてるよね」










普通こんなことを言われたら大抵の人は不愉快になると思うんです。

ならないとしても、不愉快になるかなって思って口に出さないのが一般的。









でも、俺は不愉快にならないばかりか、出会って間もないのに、俺の本質を見てくれているなって思って嬉しくなりました。








さらに言えば、そんなことを言っても俺が落ち込んだり怒ったりしないとも彼は分かっていることがすごいなって思いました。








「他人からの評価を気にしている」ことは彼の中ではネガティブな意味でもポジティブな意味でも無かったのかもしれません。








ただ、そういう特徴の人として感想を述べただけ。そんな感じの言い方でした。








彼と会話していると、他界している彼の母親(スナックのママさん)が近くにいる感じがするんですよね。







今まで出会ってきたゲイの中でも相当メンタルが強い部類。








こういうイカつい見た目の子って、意外とベッドの上では甘えん坊になったりして、そういうところにキュンとするんですが、彼はそんな感じもなく、対等な感じでした。←どんな感じ?








なんか不思議なんですよね。

↑子ども猫バスかわいいよぉ。