続き
箱根から帰ってきて、早速ものもらい治療のため眼科に行きました。
突然ですが、世の中の病院は、それぞれの治療方針がありますよね。
一例として
A)自然治癒を促し投薬は最小限に留める方針の医師
B)積極的に投薬治療する方針の医師
みたいなことがあげられますね。
(どちらが良いとか悪いとかではない)
今回、タマタマ分からずに俺が行った眼科はA)タイプだったんです。
「急性霰粒腫」だと診断されました。
「霰粒腫」は所謂ものもらいの一種。
(急性霰粒腫は腫れを伴う)
同じくものもらいの一種である「麦粒腫」と違い、「霰粒腫」は完治までに下手すると半年〜1年かかるそうです。
医師は「目薬渡しますね。しこりはしばらく残りますが、気長に治しましょうね(ニコッ)」って言ってる。
実は俺中学生時代に1年くらい、この「霰粒腫」を抱えて生活してました。
想像してみて?
思春期ど真ん中の中学生が1年間もものもらいと一瞬に暮らす生活を。
あの時の悪夢が蘇りました。
どう考えても「無理」という結論に至りました。
そこから徹底的にネットを調べたところ、「急性霰粒腫」の場合、早期の内服薬(抗生物質)が効果があると主張する医師の動画が出てきました。