ファンタスティック・ビーストを見終わり、次に観るものを探していました。





↓試写会に参加するIKKOさん







ひよっこトレーナーくんのオススメは、

「トップガン マーヴェリック(2022)」






もしくは、

「ドラえもん のび太の新恐竜(2020)」







「どちらかしか、ないっス」と、この世にこの2つしか映画というものが無いかのごとく、2択を迫ってくる。








それぞれ素晴らしい作品だとは思うんですが、それぞれ別の理由で食わず嫌いで観てません。








このまま何も観ないでいたら、悪者扱いされそうなんで、必死にNetflixで他に何か観るものを探しました。←もはや娯楽ではなく苦行







そこで目に入ったのが、

「レ・ミゼラブル(2013)」







10年前に話題になりましたよね。←相変わらずネタが古い人








ヒュー・ジャックマン、好きなんです。






しかし、ミュージカル映画ということで手が伸ばせずにいました。







冒頭チラッと観て駄目そうだったらやめようと思ったんです。







が、冒頭から引き込まれました。









いきなりクライマックスみたいなところから始まるんですね。






原作やミュージカルを知っている人からすると「ちょっと違うんだよな〜」なのかもですが、自分のようなミュージカル映画初心者からすると、見応えありました。







歴史物(除く戦争モノ)は好きなんですよ。







ヒュー・ジャックマンはもちろん良かったんすが、ジャヴェール役のラッセル・クロウがかわいいなと思って観てました。←え?








ラッセル・クロウは、ヒュー・ジャックマン演じるジャン・ヴァルジャンを追い回す警部役なんですが、その執着ぶりがだんだんGに観えてくるんですよね。←腐男子の妄想






終盤、驚きの展開を迎えますが、ジャヴェール警部がジャン・ヴァルジャンへの禁断の愛に自身で気づいた故の選択だと思うと非常に腹落ちします。←腐男子の妄想②







ま、それはそれとして。

ひよっこトレーナーくんに「レ・ミゼラブルを観てたから残念ながらトップガンとドラえもんはまだ観てない」と正々と言い訳することができました。






それに対する

ひよっこトレーナーくんの反応↓↓






「あー、それ高校の時に授業で観せられたっスけど、そっこー寝ました」





「観せられた」って、レ・ミゼラブルは罰ゲームじゃないよ??😢






しかし、続けて

「ソッチ系なら、グレイテスト・ショーマンの方が面白いっスよ」と言ってました。






同じヒュージャックマンだし、コレは観たいなと思ってたんで、「助かった」と心の中で思いました。







それにしても、ひよっこトレーナーくんが俺に映画を教えてあげる構図が確立したのは何故なんだろか・・