「ハリー・ポッター」の流れで「ファンタスティック・ビースト」3部作を観ました。


  





「ファンタスティック・ビースト」に関しては新作が昨年4月公開されたばかり。

もう、時代遅れとは言わせないヨ!!←なぜカイヤ?






ハリポタよりも少しライトでポップな感じがしました。







シリーズ2までは、悪役グリンデルバルト役にジョニー・デップ。






ありがちですよね。

前作のヒットにより、続編ではビッグネームをキャスティングするパターン。








こんな分かりやすいキャスティングに騙されないヨ!←だからなぜカイヤ?







ちなみに他の出演者の衣装は1920年代を再現しているのに、ジョニー・デップの衣装のみコンセプトは「18世紀のアルプスに住むロックスター」だそうです。








なぜ??







一方で、同じくビッグネーム枠のダンブルドア役のジュード・ロウはなかなか良いですね←完全に個人的趣味







トラディショナルな装いが似合う。







髭もよい。








話を戻しますが、大人の事情でシリーズ3作目にしてジョニー・デップは降板し、代わりはマッツ・ミケルセンになってました。






時代考証ガン無視のジョニー・デップを脳内がようやく受け入れられた頃の突然の役者交代。







コテコテに作り込まれたジョニー・デップの悪役キャラから、ダンディな紳士キャラに変更されてしまい、もういよいよついていけなくなってしまったのです。







さらにこれまた大人の事情なのか、シリーズ2作目までヒロイン役だったティナ・ゴールドスタイン役のキャサリン・ウォーターストンもほぼ出演せず。









ということで、G的要素はあったんですが、それどころではないまま、鑑賞を終えました。





ま、とりあえず食わず嫌い克服第一弾としてハリーポッター+ファンタスティック・ビーストを見終えた自分を褒めたい。←色々ハードルが低い人