こんにちは~
Kindle集客プロデューサー&招き猫WebライターYです。
GW中に作ったKindle出版のコミュニティグループは、おかげさまで参加メンバーが着実に増えています
「仲間と楽しくスキルアップ!Kindle出版欲張りコミュニティ」
メンバーの顔触れは私のようなKindle出版プロデューサーやコンテンツプロデューサー、Web・DTPデザイナー、Kindle出版経験者、初心者まで多彩です。中にはkindle出版で毎月5~10万円の収入を得ている人も出版した本を互いに紹介してAmazonランキングの応援もできます
参加条件はメンバーのFBFですが、このブログを読んでいただいた方は、私からお友達申請して承認させていただきます。申請するときに「ブログ読みました」とひと言コメントくださいね
Kindle出版に関するご相談は無料です。
こちらからお気軽にお問い合わせください
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それではお仕事遍歴の続きです。
前回の記事で、3年間続いた定期案件のクライアントから仕事が入らなくなり、SOHOの仕事募集サイトで新たなクライアントを探すことになったとお伝えしました
今はランサーズやクラウドワークスなど、自分のスキルや経験に合った仕事を探せるクラウドソーシングがありますが、12年前はまだ、そのような便利な紹介の仕組みはありません。インターネットの掲示板のようなサイトをひたすら探すか、求人情報誌や当時あったSOHOサポートセンターの求人広告で見つけるくらいでした。
その中であるWeb制作会社が、病院やクリニックが請求するレセプト入力案件の大量募集をしている求人広告を見つけて応募します
仕事を発注しているのは東京の第3セクターの会社で、Web制作会社が仕事を受注して、入力オペレーターを外注で募集しているということでした。
レセプト入力は毎月発生する業務で、しかも契約している全国の病院やクリニックから送られてくるので、毎月の仕事量が安定し、安定した収入が見込めます
20代のころ、医療事務の講習会に通ったこともあるので、親しみもありました。人手が必要だったのかすぐに採用されて外注で仕事をスタート
最初はパソコンに所定のプログラムをインストールして、細かい仕様書を頭に入れるのに苦労しましたが、仕事の件数をこなすごとにスピードもアップし、毎月一定収入を得られるようになります
その後、1年半ほどしてそのWeb制作会社の給与支払いが滞り出し、大元の東京の会社に確認したところ、支払いはしていることが判明
結局、Web制作会社との契約は解消し、東京の会社と直接契約のオペレーターとして、仕事をリスタートします。レセプト入力はその後、Webライターの仕事を始めて収入が不安定なときに生活収入を支えてくれました
そのころ、仕事以外で自分の生活に変化をもたらす出会いがありました・・・
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フリーランスになると、苦労するのが安定した仕事と収入を得ることです。
会社員とは違って仕事は自分で営業して取ってこなくてはいけません。
仕事の単価を上げていくためのスキルアップも必要です。
営業する代わりにWeb代行会社に登録して仕事を発注してもらうと楽なのですが、
今回のケースのように支払いのトラブルに巻き込まれることもあるんです
この会社は地元にあるので、何度か連絡し、会社にも足を運び、時間はかかりましたが、結局未払い金は全額支払ってもらいました
こうやって少しずつSOHOとしてたくましくなっていく私です
長くなってきたので今日はこの辺で
今月は見たい映画が目白押し!今日は不朽の名作「天井桟敷の人々」