夏の日差しって、眩しいですよね。
娘、冬の日差しでも眩しがっています。
最近は、リビングの薄いカーテンをかけて
「カーテン1枚で違う! 眩しくない!」
なんて、言っています。
私もほどほどの“眩しがり”ですが娘ほどではなく、『家の中が暗い…』とぼやいています。
そんな娘が外に出る時に必ず持って出るものがあります。
サングラス!!
ある日、娘がサングラスをして電車に乗りました。
電車内で、ドア近くのすみっこの座席に座っていると、小さな子どもとママさんが乗ってきたそうです。
娘の横には、ちょうど親子が座れるだけのスペースがありました。
娘 『かわいい子がきた! 隣、座ってくれるかな(わくわく)』
とにかく小さな子が好きな娘は、その親子が隣に座ってくれると、期待していました。
娘、こんな感じです。
小さな子を連れたママさんは、
娘をチラッと見て
「あっちに行きましょうか」
と娘から離れて行ったそうです。
帰ってきてそのことを話してくれた娘は
「サングラスがいけなかったのかなあ?
こわい人だと思われたのかなあ?」と。
避けられたようで、ショックだったみたい。
その親子がなぜ娘の隣に座らなかったのかは、その人に聞いてみないとわからないですね。
娘のサングラスが原因じゃないかもしれないし。
コロナの頃は、サングラス + マスク でした。
なんか…怪しい人にみえますね。
サングラス(目がかくれる)をしている人は、こわい と思ってしまうのは、なぜなのでしょうね。
人は、目でも会話しているのかな?
私は人と視線を合わせるのが苦手なんですけど
娘は電車内の音対策に、イヤホンで音楽を聴いています。
たまに、イヤホンだけの時もあるとか。
あと、聴覚過敏で買った補聴器とか。
外に出る時の必需品です。