娘、医療系専門学校(3年制)に6年いました。
1学年につき1回留年できます。
つまり、最高6年いられるわけです。
先生方には、とてもお世話になりました。
もう…最後まで やきもき させてしまったと思います。
卒業できるの?
国家資格試験は受けられるの?
6年目はそんなせっぱつまった状況でした。
お世話になった先生と娘は、卒業してからLINEでやりとりしています。
先生方には、娘から発達障害のことを話していました。
卒業してから、学校で「発達障害の講演」をして欲しいと依頼されたことも。
今回のLINEは、娘が働いている「療育」と「学校」との橋渡し役になって欲しいということで、「ZOOM」で学校の先生(二人)、療育の責任者さんと娘とでお話しました。
学校の先生の一人は、「療育専門の先生」です。
娘、1対1なら会話できるけれど、3人以上になると話についていけなくなり…。
つまり、会議が苦手。
聞く力・理解する力が必要だと思うのですが、娘の脳内の処理が追いつかないのです。
そして、集中力が切れてしまう。
たぶん、「理解しよう理解しよう」と必死になって、他の人より緊張して集中していると思うのです。
でも、娘の脳にはすごく負担がかかっていて、限界がきてしまう感じ。
娘の発達障害の特徴をよく知っている先生が、娘の様子を見て「限界」に気づき、積極的に療育の責任者の方と話をすすめてくれたそうです。
最後にグループLINEを作って、「そこでお話しましょう」となりました。
娘、お疲れ~