11月15日(水)
娘と夫はお仕事。
久しぶりの平日ひとり。
夫は自営業で、今年の4月から仕事が減りました。今、仕事は週に1日入ればいいくらい。
娘はアルバイト生活。仕事は週に1日半。
仕事先の都合により、増えることもあり。
…という生活です。
お決まりのコースで散歩に行ってきました。
梅田から 旧泉の広場を抜けて。
地上に出て、商店街を抜けて。
しばらく歩くと…。
アマゾンロッカーです。
名前があるんですね。
「わびぬれば」さん だそうです。
ほかのアマゾンロッカーも、こんな名前なんでしょうか?
百人一首?
調べてみたら…
- 元良親王(20番) 『後選集』恋・961
わびぬれば 今はた同じ 難波(なには)なる
みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
訳
これほど思い悩んでしまったのだから、今はどうなっても同じことだ。難波の海に差してある澪漂ではないが、この身を滅ぼしてもあなたに逢いたいと思う。
こちらからコピーしました
もうひとつ、あるようですが…
「難波」の言葉が出てきているから、
わびぬれば 今はた同じ 難波(なには)なる
みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
の方からとったと思います。
***
続きます。