白柴の柴次郎さんは、すばらしく敏捷な犬でした。
自分の倍の高さがあるウッドデッキに、軽々と飛び上がり、
毎日そこでお昼寝をしていました。
今ではすっかりおじいさんになり、
ひとりで立ち上がるのもままならない時がよくあります。
先日も、夜中に鳴くので見てみると、どうやら、
立ち上がろうとして、なかなか立ち上がれないのが、
原因のようでした。
腰のあたりに、そっと手を添えてあげると
スッと立つことができました。
お水を飲みたかったみたいです。
柴次郎さんが立ち上がる時に、
なにかサポートしてくれるものがあるといいのですが・・・
便利な介護お助け品は、数ありますが、
こればかりはちょっと適当なものが見当たりません。
毛布を丸めて背中の辺りにかっておいたこともありましたが、
一度立ち上がると、次に横になる時はいつも通りなので、
一回だけ有効な方法といえるかな…
何かいいものをご存知の方、いらっしゃれば教えていただけないでしょうか？
今日も雨だね