今夜の柴次郎さんです。
鳴きはしませんが、なんだかフニフニ言ってます。
柴次郎さんの世話をするのに、地味ながら重宝しているのが、
下の写真に写っているカットした綿素材の布。
犬の身体を拭くのに使っています。
毎日、目ヤニのついたお顔を拭きます。
お散歩に行くと、後ろ足の内側に
自分のおしっこがかかってしまって
びしょびしょになるので、それを拭くのにも使います。
(オムツしてお散歩するようになってから、
かなり濡れなくなりました)
💩を踏んずけた足を拭くのも、この布です。
旦那さんの実家を片付けたとき、
古い綿の肌着が大量にとってありました。
それを15㎝角くらいの大きさに切って、
ちょっと丈夫な箱にストックしてあります。
素材が綿という所が大切です。
水分をよく吸い取ってくれ、💩汚れも取りやすいです。
使い古したタオルやガーゼのシーツとかハンカチも、
どんどんカットして、
柴次郎さんが汚れたら、お湯でぬらして、
どんどん使って、そのまま捨てます。
材料は山ほどあるので、当分使えます
大きなラシャばさみで、重ねてジャキジャキと切るのは
けっこうストレス発散にもなっています。
(ただし、腱鞘炎に注意)
ウチでは新聞紙も大活躍しています。
におい取りに使います。
お庭から家に入ってきたとき、オムツを代えるとき、
ちょっとしたときに、ぽたぽたッと落ちてにおいます。
だから、柴次郎さんが通る所には、あちこち新聞が敷いてあります。
ポタッとなったら、新聞紙だとわかりやすいし、
そのまま捨てれば、拭くより簡単です。
ただし、ゴミの量は半端ないです。
サークルのマットの下にも敷いてあります。
💩が乗っかっていたら、そのまま捨てます。
マットの方は、さすがに洗いますが…
柴次郎さんの世話は、
「夜鳴きと排泄物をいかに楽に乗り切るか?」です。
排泄物の始末をするのに、
このカット古着と新聞紙は、コスト的にも
かなり優れものだと思います。
カットした綿の肌着やガーゼのシーツ