給湯器が新品に換わり、いくら暖冬とはいえ、
お湯も暖房も安心して使えるのがありがたいです。
お天気がいいと柴次郎さんは、こんなふうにお庭で寝ています。
お風呂の洗い場で使うバスマットに毛布をかぶせて、
裏はガムテープで止めただけの「モフモフ」に、横になっています。
毎日、目ヤニがたくさん出て、目頭の所で固まります。
おととい、その目ヤニを拭き取っていたら、
毛もいっしょに抜けてしまって、傷のように見えます。
なんだか痛々しくてちょっと悲しい…
お庭にいるときは着けませんが、
お部屋での必需品が、こちら、高齢犬用紙おむつ
(柴次郎さん専用グッズ 3)
お庭では粗相をしても水で流せばいいですが、
お部屋でそれは無理なので…
垂れ流しとまではいきませんが、
けっこうおしっこの間隔も短いし、ちょびちょびと出てしまいます。
💩がオムツの中へ出るか、外へこぼれるかは、
毎回微妙なところです。
起きていれば、💩が出る前は吠えて知らせてくれますが、
眠っているときにも出てしまうので、
毎朝サークルの中を見るとき、ドキドキです。
朝早くから出かけるとき、
柴次郎さんが眠っている間にした💩が、
うまい具合にケージの端っこに転がって固まっているときは
本当にラッキー♪と思います。
片付けるのが簡単だし、
(朝忙しいときに、ぐちゃぐちゃサークルの掃除はしたくない)
私が出かけている間に、柴次郎さんが💩をして、
踏んずけてクチャクチャになっている可能性が少ないからです。
(疲れて帰ってきて~~~~~したくない)
お散歩の時にも使うようになりました。
歩きながら、ちょろちょろとお漏らしした跡が、
見事な連綿になっていて、それを見たご近所さんが
「この子は字を書くのがじょうずだね~」と
ユーモアたっぷりの温かいお言葉をかけてくださいました。
でも、柴次郎さんのおしっこはすご~く匂うのです。
それをまき散らすのは、やはり気がひけます。
始めは、マナーベルトを使っていましたが、
夏に蒸れて、背中の毛がベルトの幅に抜けてきたので
こちらのタイプに変えました。
「高齢犬おもらしケア用」を初めて見たとき、
今は、ワンちゃんにもこんな介護用品があるんだぁと
感激したのを覚えています。
ここまで書いたところで、旦那さんが、
「あ、匂ってきた。きっと💩出たよ。」と言う。
柴次郎さんを見ると、オムツの中に出ているみたいです。
子どもが来てくれてオムツを外している間に、私はおしりふきを用意。
子どもが柴次郎さんのおしりを拭いて、新しいオムツをはめてくれる間に
私は💩オムツを片付ける…
家族が少しずつ手を貸してくれるからこそ、できる老犬介護です。