白柴の柴次郎さんは、年ゆえに
シニア青年部のリックンが持っていない専用グッズをお持ちです。
今日、ご紹介するのは、自動給水器。
水を入れる器の内側に水位線があって、
がぶがぶ飲んでも、自動的にその線まで
お水が補給される優れものです。
以前は、普通にお水の器(陶器)がケージ内においてあって
それで飲んでいました。
足腰が弱ってきて、時々よろめくようになり、
お水の器をひっくり返してしまったり、
お水の中に足を突っ込んでしまったりすることが
増えてきました。
いつだったか、鳴き方がひどいので行ってみると
水の入った器の上にしゃがみ込んで動けなくなっていました。
一度こぼしてしまうと
誰かが気づくまでびしょびしょなのも困りますが、
暑い時、お水が飲みたくても飲めません。
それで、ペットショップの展示スペースにあるような自動給水器を
サークルに取り付けることにしました。
探してみると、なめるようなバータイプのものの他に
器で飲めるものもあったので、こちらにしました。
柴次郎さんは、お水をすごくよく飲むからです。
今では、こぼすこともなくなってひと安心です。
それにしても、この自動給水の仕組みを考えた人って
すごいですね。感謝してます![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
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