マネ育®インストラクター西岡奈美です。

 

キャサリンこと竹内かおり氏

 

キャサリンとナンシーの金融教育

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子ども向けマネー教育・大人向け投資教育を行っています。

 

 

昔は小学校でのお金の問題といえば

 

「親の財布からお金をぬいちゃった」

 

「お友達におごっちゃった」

 

が定番の問題でしたが、ここ元は

 

「ゲーム課金」

 

に関することが多くなってきました。時代ですね。

 

 

 

 

ここで、思うことが

 

「ゲーム課金を子どもに許していいのか?」

 

という問題。

 

難しいですね~~バイキンくん

 

というのも、

 

お金の使い方はご家庭の考え方、さまざまで

 

どの使い方も周りに迷惑かけたり、悲しい想いをさせなければ

 

どの使い方も間違っていないし

 

ご家庭の判断に従っているならそれでOKと個人的には思うからです。

 

 

一律に

 

「子ども=課金=ダメ」

 

ではないような気がするのです。

 

 

 

問題なのは

 

●現金を扱うわけではないのでお金の価値がわかりにくいこと

●「次、次」と歯止めがかからなくなること

 

だと思います。

 

大人でも歯止めかからず、次々課金する人いますから、

 

子どもにやめておけ

 

ということが難しいのかもしれません。

 

 

 

私自身、これだ!!

 

という正解は見つかっていないのですが

 

ひとつ提案をしたいと思います。

 

「こどもがゲーム課金したいと言ったら、おこづかいで即、その現金を払わせる」

 

です。

 

財布から自分のお金を出してでも課金をしたいのか?

 

考えるきっかけになると思います。

 

 

 

このゲーム課金の問題は

 

学校の先生方とどこかで意見交換の場を持ちたいと思います。

 

もし、「参加したい!」という教員の方いらっしゃったらお声がけいただき、

 

是非、現場の生の声をお聞かせください!

 

 

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