遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今日はお年玉の取り扱いについてお話しさせてください。
我が家では、お年玉をもらった時は
封を開けず、一通り頂いたあと、
私と子ども揃っている場所で封を開けることにしています。
その封は子ども自身に開けさせ、
○○さんから0000円いただきました。
はい、メモします。
次、○○さんからは0000円です。
はい、OK。
という形で私に報告します。→私はメモ。
全部明け終わったら合計がいくらなのか
子ども自身でカウント。
今年は0000円だった~。何に使おうかな。
合計額が分かった後
その金額の範囲内で1つ、なにか買っても良い事になっています。
1つ、なにか買っても良い事にしているのは
お年玉を頂いた方に、
「頂いたお年玉で〇○を買わせてもらいました」
と伝えるためです。
1つ買うモノを決めた後、
3人で銀行へ行き、子ども自身でATMを操作して
入金します。
銀行のATMを自分で触って操作するのもいい経験ですよ
ただし、月末は給与振り込みなどで銀行が混雑する時間を
避けて行った方が親も子どもも落ち着いて操作できるので
タイミングを見計らうのがポイントです。
参考にしてくださると嬉しいです
ちなみに、息子(小5)は
投資信託を10000円分買ってみようと思う。
とのことでした。
「お金」について学ぶことは「生きる力」を育む事。
お金のはなしを かんたんに、おもしろく。
小学生向けの金銭教育と言えば
キャサリンとナンシーのお金のおはなしへ
お問い合わせはコチラ→☆
キャサリンとナンシーのお金のおはなしは
通算講座開催件数110件を超えました(2018.7月現在)