今日は娘の宿題に付き合っていて
想ったことがありました。
割り算の問題であまりがでる計算問題です。
例えば
20÷6の問題
娘はご丁寧に
ろくいちが6
ろくに12
ろくさん18…
と九九の始めから唱え始め、
ろくし24…あ、過ぎたから違う
答えは3と…なんだっけ?
といった感じでものすごく時間がかかっていました。
最初はこんなもんか?と思いつつも
55÷7
とかだと
しちいちが7
しちに14…と
ほとんどの九九を言いきらないと答えが出ない事になります

大体7の段の後ろの方かなど
こんなもんか
と答えの検討を付ける力があったほうが良いなと感じました。
今回の話は
特にお金のはなしには関係なかったのですが
金銭感覚も検討を付ける力って必要だと思います。
この筆箱なら〇○円くらい迄なら出してもいいのか
高すぎるのか?お買い得なのか?お買い得には
どんな理由があるのか?(売れ残り・古いキャラクターなど)
娘の計算問題は
何回も繰り返し練習することで
検討を付ける力を養う必要があると思います。
金銭感覚も、普段から品物の値段を見ておくことで
適正な価格を感じる力を養えるかも
しれないですね

「お金」について学ぶことは「生きる力」を育む事。
お金のはなしを かんたんに、おもしろく。
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