「予備校に通っていたら②」で書きましたが
娘は、公式をただ当てはめて解くのではなく、その成り立ちを理解してから解き始めます
これは、たぶん旦那の影響だと思います
小学校低学年の娘に
三角形の面積の公式は
何故こうなるのか?
を力説していましたから
底辺×高さ÷2
小学校の時に習ったけれど
私は、これはこう言うもんだと思い
深く考えたことは無かったです
旦那は中学の数学の授業で、先生から「三角形の面積の公式は、何故このようになるのか」という話を聞き
数学って面白いな~
と数学に興味を持ったそう
旦那が中1の時、クラスには九九を言えない子が何人か居たそうです
そんな子達が数学を苦手にならないように、凄く熱心に教えてくれる先生だったそうです
先生の授業が面白くて、数学がどんどん好きになったそう
そんな旦那は、公式を成り立ちから理解しているお陰か
50を過ぎた今でも公式を覚えています(理系の仕事ですが、仕事では使ってません)
娘が高3の頃、数学、物理、化学の解き方が分からない時は旦那に教えて貰っていました(🌟)
(浪人時代は、スタサプやトライさんです)
旦那も可愛い娘に頼られて嬉しそう
わたし的には、ウザ、、、
助かってます
子供たちが中学受験の時、勉強は私が見ていました
たまに、なんだこりゃ?って激ムズの問題があり、答えを見ても解けない時は旦那にhelpを求めるのですが、、、、、
夜遅くて時間が無いのに
公式の成り立ちから入られてもね
長女は案外ついて行けてましたが、次女はチンプンカンプンです
結局、私が教えることになるので二度手間だったんですよねー
(中学受験の時)2人とも影で
パパの説明は難しい!
余計分からなくなる!!
と言ってました
そんな長女ですが、いつの間にか
公式の成り立ちを理解してから解きたいに変わっておりました