「医学部を志すことになった出来事②」で、近所のクリニックの先生に憧れたと書きましたが


あくまでも小学校低学年の憧れレベルの話で


医学部の面接練習の際「医師になりた理由」で、私も初めて娘の考えを知ったのですびっくり


実際、長女はなぜ急に「医学部に行きたい」と言い出したのか?


高2の頃、進路について話した時は

特にやりたい事もなく

興味あるのは情報系かなー?位の

ボンヤリした感じだったのにです


確か、高2の最後の模試では、工学部と理工学部で志望校を出したと思います


娘は高校時代仲良しの4人グループで過ごしており


そのなかのAちゃんBちゃんは家族仲があまり良くなく、2人は家に帰りたくないので、学校近くのファミレスで勉強会をしていました


2人のようにバイトもしていないくてお金も無いし、お喋りメインなので、娘はたまーーーに参加していたのです


Bちゃんは、高大連携で国立大を目指しており、学校の成績も優秀な子です


Aちゃんは、共テ数週間前でも彼氏とクリスマスデートしちゃうような、勉強より楽しいこと!な子ですびっくり


そんなAちゃんが勉強会で勉強している内容や、Aちゃんの話から


医学部を目指している

と知ったみたい


たぶん、娘はAちゃんと成績は同じ位だと思っていたんじゃないかな~口笛


勉強会でも、数学は負けているけど、物理や化学はAちゃんより理解してるな~と言う感じだったらしいです


それまで密かな憧れだった医学部だけど、Aちゃんが目指すなら私も行けるかも!と勘違いしちゃった?💦💦


んで、高三まで受験勉強もしていなくて、成績もアレなのにおいで

「医学部に行きたい」と言い出したんじゃないかと、、、、


でも実際、Aちゃんは予備校も通っているし、共テ模試で9割を超えるほど優秀な子だったんですけどねガーン


盛大な勘違いのまま突き進んでいるところに、占い師の先生に「この子女医さんだね!白衣を着て先生って呼ばれてるよ(*)」と言われたものだから、自分の進路を疑いもしなかったのだろうな滝汗


*「突然ですが占いを信じますか?①」で書いています


実際、進路が決まってからの勉強に対する集中力は凄かったです!


そのヤル気、高1から発揮してくれていたら、、、、笑い泣き


まぁ、キッカケは何であれ、無事に医学部に合格出来たので良かったです爆笑


Aちゃんの面白い話は長くなるので

次で紹介します