娘の話を沢山聞いてくれて、徐々に学校に行けるようにしてくれた、近所のクリニックの先生
娘は「先生みたいなお医者さんになりたいな~」と子供ながらに思っていたらしいです
先生のクリニックは、日曜日と月~木は診療していて金、土曜日が休みです
(周りの病院と休みが被らないよう)
年末年始は1/1のみお休み
お盆もGWも勿論開業してくれている
開いている病院があると
安心でしょ!
それが先生の考え
年末年始やお盆が終わって、他の病院が開いてから休みに入るのです
そんな先生のクリニックは、いつも診察室から先生と患者の笑い声が聞こえ、お喋りしながらゆっくり時間をかけて診察してくれます
(お喋りメインかもー)
長女の医学部生活の話をしたり、先生のお子さんの受験相談に乗ったり
私も先生と話していると本当に楽しい✨
次女なんて安心しきっているから、私と先生がお喋りしている間、診察台で寝転がっていたりするんです
国立の受験直前に旦那がコロナになった際、娘の受験を心配する私に
「休診日でも診察するから、何かあったらスマホに電話をかけてきて」
と言って下さった
薬を出して終わりではなく
患者に寄り添ってくださる先生
そんな先生なので、長女が医学部に合格した際、両家の両親の次に連絡しました
診察中なので、受付の方に「長女が合格したことをお伝えください」と連絡を入れたところ、先生が直ぐに「おめでとう」と電話を下さった
そこから長々と話す話す
患者さん待たせてないのかな~と心配になるほど
そこで初めて
「先生に憧れて娘は医学部を目指しました」
とお伝えすると
「嬉しいことを言ってくれるね~」
ととても喜んでくれました
そんな先生、医師は1人なのに
とうとう年中無休にしてしまった
ずっと年中無休にしたかったけれど、スタッフの数が足りなかったのだそう
いや、有難いけれど
私と同年代の先生
体が心配よ、、、、