前回の続きです
入学式後の医学科保護者会での話
私たち10人のテーブルは、今回入学したのが「上の子で、初めての医学部」というお母さんたちが多かったです
だから、医学部生活のことなんてよく分からないし、興味津々で話が弾みます
我が家同様、遠方からの方が多く、友達ができるのかしら?と心配している方も多かったです(私もだけどね)
そんな中でも「下の子が入学です」というお母さんが2人
2人とも上の子も医学部(または医師)で、お母さんも医師(勤務医)でした~
この10人の円卓がたまたま女子のお母さんが多かったからか、医師母さんが質問攻めにされておりました~
女医が結婚することの大変さ
子供がいる女医の大変さ
女医の離婚率の高さ
地元に戻ってきて就職するには
などなど
学校の勉強についていけるか?
なーんて心配してるお母さんが居ないのも面白かった
だって、子供が勉強を頑張れるのは知っているけれど、女医(自分の子)が恋愛(結婚)が出来るかは未知数だもんね~
保護者会の説明より為になったな~
医師母さんが言うには
女医は1/3は未婚、1/3が既婚、1/3が離婚している
自分の周りを見ても医師同士で結婚している事が多く、出産後の離婚率は高い
子供が産まれて離婚しないためには、、、、
私たち「母親の力」が大きいのよね
医師としてキャリアアップしたいのに、子供がいて今まで通り働けないからイライラする
忙しいのに家庭のこともしなければならないからイライラする
それを旦那にぶつけてしまい、家庭がギスギスし
お金を稼いでいるから簡単に離婚してしまう
そんな時に、母親が側に居てくれていると違うの、それだけで心穏やかになるからね
母親に助けてもらいながら子育てと医師を両立している友達たちは離婚率が低いのよね
そっかー
子育て終わったと思ったけど
孫育ても必要になってくるのか
将来は娘にシッターとして雇って貰おうかしら