娘の英語事情
そりゃー高校生の頃から比べたら
成績は上がっていたけれど
医学部を受けるレベルじゃない、、、
二浪目にして気付いた
このままではダメだ!
基礎に戻ろう!
中学英語に戻ろう!!
ネットで色々調べて購入したのが
大岩のいちばんはじめの英文法
これをやり始めた時
娘が言った言葉
私、英語
赤ちゃんだった
文法を知らな過ぎる、、、、バブ〜
国立の中高に通っていた娘
実験校なので?
教科書通りの授業をしない先生が(沢山)いました
中学の英語では
ハリーポッターの動画を観て
テストはハリポタの台詞の穴埋めだけ
中学時代、学校で文法をしっかり学ばずに来てしまっのだ
高校の英語長文の授業でも、、、
国語の成績がかなりよく(全国模試でも上位)語彙力のある娘
前後の単語から類推し、決して正解ではないが素敵な文章に和訳してしまう✨
先生が退職する際、娘のノートに残してくれた言葉があります
〇さんの和訳、いつも感心させられました
皆が和訳をしている時、先生はいつも〇さんの傍をウロウロしていたのに気付いていましたか?
今日はどんな風に訳すのだろう?と楽しみにしていたのです
他のクラスで「こういう訳し方もあるのよ」と〇さんの和訳を何度か披露させて貰っていました
そうなんです、変に語彙力があるので
本来は〇じゃなくても、定期テストでは(先生の好みで)点数が貰えちゃってた💦
なので、英語赤ちゃんとは
気付かずに来てしまったのです
記述模試になるとそんな技は通用しないのにね…
「大岩のいちばんはじめの英文法」
本当にやって良かった
やってなかったら医学部合格していない
と娘は言っていました