辻仁成さんもパリで体感!サイレントアワーについての記事のご紹介 | 発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するフィルセラピー :千葉

発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するフィルセラピー :千葉

多動のお子様を追いかけているのに慣れてしまっていませんか?脳性麻痺のお子様の麻痺、どうにもならないと諦めていませんか?
このブログではママの手でフィルセラピーをして、多動・麻痺の症状を改善する方法をお伝えします。

おはようございます!鶴田里美です。


さて、昨日からお願いしております
「カームダウンスペース 、サイレントアワー導入に向けたアンケート」
ですが、少しずつお声を頂戴しております。
↓↓

アンケートはこちらから

 


しかし、まだまだお声が必要なので
引き続きご協力をお願いいたします。

 



今日は、フランスでのサイレントアワーの記事をご紹介しますね。
有名な作家の辻仁成さんが
パリで2022年4月〜開始したサイレントアワーについて
記事にされています。

こちらご覧ください。
↓↓
https://www.designstoriesinc.com/europe/0504_shopping/


辻さん曰く、障害のあるなし関わらず
この環境が「心地よい」
と記事の中でおっしゃっています。

私たちはもしかしたら、
音のある世界に慣れすぎてしまったのかもしれないですね。。

それが当たり前になりすぎて、
雑音を雑音だと感じなくなったのかも。。

そう考えると、
娘も含め、聴覚の過敏さを持ち合わせているお子様の方が
聴覚が正常に機能しているのかもしれないですね。

私たちの感覚は、一つの音に集中するような機能だったり
環境に合わせ音を聴覚で調整するような機能
が備わっています。
(これが難しいお子様がイヤマフを装着しています)

これら機能が備わっていないお子様が聴覚過敏という形です。
当然、機能的な問題であってわざとそうしているわけではないので
配慮が必要ですよね。

そう考えると、サイレントアワーの導入が
こうしたお子様や人にとても優しい環境になると思っています。

ということで、
今日は聴覚についても少し触れつつ、
サイレントアワーの必要性をお伝えさせていただきました!

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「カームダウンスペース 、サイレントアワー導入に向けたアンケートはこちらから」
↓↓
https://forms.gle/2e1sb8Yf7kDhBbbCA

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それでは、今日から3連休!
素敵な連休をお過ごしください。

鶴田里美でした。