こんにちは
マネー三郎です!
ちょっとブログを
書く時間が無かったので
久しぶりの投稿になります
先日のブログでは
給料からどれぐらいの
社会保険料が引かれているのかに
ついてお話ししました
先日のブログは
こちらから
今日は先日のブログに
プラスして
毎月の給料から
引かれている税金について
お話しします
毎月の給料からは
社会保険料の他に
所得税と住民税が
引かれていますが
社会保険料と
税金をあわせると
どれぐらい引かれているのか
というと
例えば
こんな場合
給料が30万円
扶養家族1人
社会保険料4万6,980円の
(賞与はなしで
所得控除は扶養控除と
社会保険料控除、基礎控除
のみ考慮します)
Aさんの毎月引かれる
税金はいくらぐらいに
なるのかというと
所得税 5,020円
住民税 約1万円
になるので
この場合の
社会保険料と税金を
引かれた後の
手取り額は
約23万8千円
になります
給料が40万円
社会保険料が6万4,146円の
場合は
所得税 8,210円
住民税 約1万6千円
になるので
この場合の手取り額は
約31万1,644円
給料が50万円
社会保険料が7万8,700円の
場合は
所得税 14,990円
住民税 約2万2,500円
になるので
この場合の手取り額は
約38万3,810円
になります
こう見てみると
わかると思いますが
結構な金額を
毎月負担している
ことになります
30万円稼いで
手取りが23万円ぐらいに
なるのはつらいですね
今月の給料から
定額減税が始まるので
今月は所得税の天引き額が
0円になる方が多いと
思いますが
減税をされても
社会保険料の負担を
考えると
そんなに手取り額が
変わらないかもしれませんね
ブログを公開するのが
だいぶ、久しぶりに
なりましたが
当分、不定期になるかも
しれません・・
今後も、読んでいただいてる
皆さんの役に立つ情報を
お話ししていきますので
また、見に来てください
それでは!