こんばんは
マネー三郎です!
いつもは朝の6時に
ブログを公開しているのですが
今日はできなかったので
夜に公開しています
最近は定額減税の話題が
多いですね
よっぽど
減税の効果を国民に
わからしたいのでしょうが
給与明細にも減税額を
明記することが必要に
なっています
なので
6月の給与明細
(もしくは賞与の明細)には
減税額が載っているので
見ていただきたいのですが
ただ
普段給与明細を
見ない方が
給与明細を見ると
給料から引かれている
社会保険料と税金の金額に
びっくりすると思います
そこで今回は
どれぐらい
社会保険料が毎月の
給料から引かれているのかを
見てみたいと思います
例えば
東京の中小企業に
勤めているAさん(年齢は40代)が
いるとします
このAさんの給料が
30万円、40万円、50万円の
場合の毎月の社会保険料をみてみます
まずは
30万円の場合
健康保険料 1万7,730円
厚生年金保険料 2万7,450円
雇用保険料 1,800円
月間合計 4万6,980円
年間合計 56万3,760円
40万円の場合
健康保険料 2万4,231円
厚生年金保険料 3万7,515円
雇用保険料 2,400円
月間合計 6万4,146円
年間合計 76万9,752円
50万円の場合
健康保険料 2万9,950円
厚生年金保険料 4万5,750円
雇用保険料 3,000円
月間合計 7万8,700円
年間合計 94万4,400円
こんな感じになります
今回は賞与はなしとしていますが
賞与をもらった場合にも
社会保険料の支払いはあります
この上の金額が
引かれた後で
さらに所得税と
住民税が引かれるので
そりゃ手取りは
だいぶ少なくなりますね
明日のブログでは
これに税金を考慮して
みようと思いますが
額面の給料が上がっても
それに応じて
社会保険料も増えて
いくので
なかなか実質の給料は
上がらないですね・・
それでは!