母の日が来る前に子どもの日の話を書いておかないと！
Boy’s Day（こどもの日）には毎年鯉のぼりケーキだったり寿司だったり何かしら作ってお祝いするんだけど
今年は珍しく何も作りませんでした。
というのも今年は教会でちょっと早い母の日の食事会があったからです
お母さんたちだけのディナーにしたら子どものお世話で来れないってお母さんもいるだろうってことで
結局「家族みんなで友だちも親戚も連れてきてね！」という趣向のディナーになって
とても楽しい集まりになりました。
バウンシーハウスやフェイスペインティングがあったりと
子どもたちが楽しんでいる間に大人は食事ができるようになっていて
よく考えられてる～と感心しました
食事の後にYouthの女の子たちがフラを踊って
Youthの男の子たちが歌をうたってくれたのですが
特に男の子たちの歌に感動しました。
声変わり全盛期の男の子たちの声なのでふふって笑っちゃうような歌声だったんだけど
こんな思春期の１２－１８歳の男の子たちが大勢の前でお母さんについての歌を歌っているということに感動して
その後もお母さんと一緒に座ってる姿とかお母さんにハグしているのを見て
この子たちいい環境で育ってるな、レインくんにもこんな風に大きくなってもらいたいなって思いました
バウンシーハウスで遊びまくって汗びしょびしょになって戻ってきたレインくんに「レインくんも１２歳になったらあんな風にママのために歌えると思う？」って聞いたら
「Easy peasy！」って。
数年後を楽しみにしておこうっと
女の子たち３人はフェイスペイントをしてもらいました。
（レインくんはこういうのやりたがらない。笑）
ちゃぁちゃんはフラワーフェアリー。
長い列に並んで待っている間まのちゃんがぱるちゃんに
「ぱる、動いたらだめだよ。ずっと目をつぶってるんだよ、できる？」って何度も言っていました。
忠実に守っている姿がかわいかったです
ぱるちゃんが選んだのはマーメイド。
ちゃーちゃんとぱるちゃんがフェアリーとマーメイドを選んだ中
まのちゃんのチョイスは・・・
まさかのスケルトン！
フェイスペイントをやってくれていたアンティーも何度も「スケルトン？ホントにスケルトンがいいの？」って聞きなおしていました。笑
「スケルトンがいい！」って言い張るまのちゃんに
「・・・じゃぁお花とスケルトンはどう？」って聞いてくれて
「それがいいー！！」と答えていました。
まのちゃんユニークすぎる～笑
ディズニー映画のCocoみたいなスケルトンになったまのちゃん、
似合いすぎ
まのちゃん一人やたら目立ってました
スケルトンいっぱいいたけどみんな怖いスケルトンで
まのちゃん一人だけかわいい系スケルトンでした。
アンティーの優しい配慮かな。笑
ちょうどCinco de mayoだったしね！
そんなこんなで例年とは違うBoy’s Dayになりました。
４月から野球を始めたレインくん、ぶかぶかのヘルメットかぶって１塁に立っています。
毎週月曜日に練習があって土曜日には試合があっています。
時間はいっぱい取られるけど野球はやっぱり楽しいです！
我が家の唯一の男の子のレインくん。
これからも元気に大きくなれますように！
Happy Boy’s Day！
