毎週火曜日はちゃーちゃんとまの・ぱるちゃんのジムナスティックスに行っています。
ちゃーちゃんのクラスが初めで1時間あって
その後まの・ぱるちゃんのクラスが1時間あります。
いつもはぱるちゃんが行き道に車で寝るので
車の中でまのちゃんとお喋りしたりディズニープラスを見たりしているんだけど
今日は珍しくぱるちゃんが寝ませんでした
もうそろそろお昼寝が必要な月齢は過ぎてるのかなとは思うんだけど
なんせこの子は朝が早いので
(毎日5時過ぎからお弁当を作っているけど必ず5時半から6時の間に「ママ〜おはよぱる起きたよ!」って元気にキッチンにやってきます)
なのでいまだにお昼寝する頻度がとても多いです。
ちなみにお昼寝しないと午後6時半、7時前に就寝します
(子どもたちが寝るのは午後8時〜8時半の間。)
そして今日はそんなぱるちゃんが珍しくお昼寝しなかった日で
大人しく車に座ってくれるような3歳ではないので外で時間を過ごしていました。
いい感じの雑草がいっぱい生えていたのでシロツメクサで作るような草かんむりを作ってみたら懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
ザ・雑草かんむり
雑草だけど2人とも嬉しかったみたいで
後から来る仲良しの友だちにも作ってって。笑
結局4つ作りました
ちゃーちゃんのクラスが終わって今度はまの・ぱるちゃんが練習に行ったら
今度はちゃーちゃんが自分で作ってみたいって。
器用な子なので教えたらあっという間にできるようになりました。
ちゃーちゃんに教えながらまた懐かしい気持ちがいっぱいになってきました。
母が作り方を教えてくれたんだけど
今でもどこでどんな日に教えてもらったかを覚えています。
父の職場に行く道の細いくねくねした道の脇に小さな公園があって
ある日曜日の教会の後にその公園に行きました。
公園には我が家以外誰もいなくて(小さい公園でした)父と弟は遊具で遊んでいて
そこで母がシロツメクサでかんむりの作り方を教えてくれました。
日曜日だって分かるのは教会の服を着ていたからです。
母とわたしはワンピースを着ていて
父は白いシャツにネクタイ、弟も白いシャツを着ていました。
妹はまだ生まれていないか母のお腹にいるくらいの
わたしが9歳か10歳くらいの時の話です。
今日ちゃーちゃんに教えがなら
ちゃーちゃんも「まの・ぱるのジムナスティックスを待ちながら建物の裏手で草かんむりの作り方習ったな」って記憶に残るのかなって思いました
(ちゃーちゃんはわたし以上に記憶がいいです。
この間は出かけていた時に「前の車のナンバープレート、この間公文に行ってた時に前を走ってた車とアルファベットが同じ、数字は違うけど」って言い出してポカーンとなりました。
それでちなみにうちの車のナンバープレートを知ってるか聞いたら
わたしが乗ってるVan、ダニエルくんが乗ってるトラック、全然使ってないトラック、ダニエルくんの両親の車2台、ダニエルくんの弟の車、の6台のナンバープレートを知っていました)
自分で作った雑草かんむりをかぶってにっこり。
上手にできてる〜
自分が母に習ったことを子どもに教えられるってとっても嬉しいです。
ちゃーちゃんたちにとってわたしは「ママ」だけど
わたしも「子ども」だった時があって
のんのん(わたしの母)が今のわたしにみたいにバタバタ忙しい「お母さん」をしてた時期があって
時が経つのって不思議だなって思います
子どもたちにいろんな話を聞かせてあげたいです。
さぁ今週も忙しいけど適度に気を抜いて頑張っていこーう!!