自宅にいる時間は、ニュースから目を離すことができない。
京都では、今回の地震では揺れも感じていないけれど、昨日の午後、職場で知った瞬間から、私の最優先の関心事になってしまった。
おそらく、日本にお住まいの、また日本にご家族がおられる方々の大多数が、そうでしょう。
千葉にいる妹は無事、と母から連絡。
夕方からタクシーに乗ろうと並び、、同じ方面の方々と相乗りして、やっとの思いで早朝4時に帰宅したようです。
幸い、インフラも回復している、とのこと。
しかしながら、東電は、今夕の停電の予測を立てており、これから彼女の住まいの地域も停電になる可能性も。
彼女の携帯も、まだ通じません。
また、福島の原発で蒸気を抜いたことによる、また爆発による放射能漏れ。
今朝は3キロ以内だった、原発周辺の住民の避難指示は、10キロ以内まで、と範囲を広げた。
実は、この4時間、出かけており、今はニュースやネットで情報を探して、キャッチアップしようとしているところです。
午後は、お茶の稽古へ行ってきました。
こんな時に、お茶の稽古・・・とも思ったのですが、敢えて、普段の生活を続けたくて。
先生も、「月釜は今日はお客様が見えないかもしれないから、早めにいらっしゃい」と仰って下さって。
関東にいる、被災者でもある大切な友人の返信、「今日の一日も、大切に過ごしましょう」との言葉で、やはり行くことにしました。
集中してみっちり、お稽古をして、緊張から解かれた解放感を味わいながら外へ出ると、お盆に送り火を焚く大文字(如意ヶ岳)が、いつもと変わらず、そこにありました。
ご先祖様たち、この状況を見てくれているかな。
今、お願いしたいことが一杯ある。
どうか、助けて下さい。
これ以上、余震が起こらないように。
津波が止むように。
放射能漏れが、すぐに収まるように。
入院中の方々が、すぐに別な病院へ搬送されるように。
寒い場所で助けを求められている方々を、すぐに暖かい場所へ連れて行けるように。
食べられていない方々に、食べ物がすぐに配られるように。
避難所で不安な思いをして、一人でいる方々の、話し相手がいるように。
家族と連絡が取れていない方々の、連絡が取れるように。
電気が来ていない場所で、寒い思いをしている方々、また彼らのペットが、なんとか暖を取れるように。
家族や友人を心配する皆さんの、心が落ち着くように。
そして、小さい動物たちが、彼らの飼い主さんたちと一緒に、生きながらえますように。